うつな母ちゃん奮闘記

うつ病の私と高機能自閉症のありち、元気な女の子ちなちょとお父さんの生活日記

「耳」

2010-07-30 05:32:46 | こたろん嘆き節
どうもですね、「shift」が壊れました○| ̄|_

右はとっくの昔にちなちょがとっちゃってないんです。
左は健在だったのですが、機能しなくなりました。

なので「かっこ」とか「」とかできないですねえ・・・・困ったことです









日曜に車山高原へリフトに乗りにいきました。
ちなちょは大嫌いだったのですが、さすがに成長しましたね。
「大好き」になり歓声をあげておりました。

お父さんは高所恐怖症なのに乗りたがるんですね。
ありちも冬にスキーで乗りますから、おりるときは両足をあげて「せーの」で降りるあたりはさすがです。


高所に行って車で一気に山をくだると耳が「ぽわーーーーん゜~~~(゜ω゜=)~~~゜ 」となります。

案の定ぽわーーーんとするので耳抜きしたら「痛いっ
こたろん耳抜きが下手なのか、抜くどころか痛くなってしまいました。


夜には眠れないほどになり、病院の救急に電話してどうすれば痛みを止めてぽわーーんを治せるか教えてくれと頼みました。
鎮痛剤はすでに飲んで効かなかったのでわらにもすがる思いです。

看護師さん、医師に聞いてくださったのですが「耳鼻科の医師が不在でわからないですが、来院していただいてもいいかもしれないです。」
「行ったら何とかなりますか」
の質問に「いや・・・それはならないかも^^;」

それじゃあ何しに行くんだか・・・・・

とりあえずすでに鎮痛剤を使ったけど効かないので重ねて別な薬を飲んでいいかと聞くと、それはokとのこと。

それでやっと痛みが取れて眠ることができました。




翌朝。



携帯のアラームで起床。





異変に気付きました。





携帯の音が「ド」と「ド♯」を一度に弾いたみたいに二重に重なって聞こえます。
「うわっ・・・・携帯壊れた・・・・・・


泣きっ面になんとやらな気分でテレビをつけると・・・


テレビの音が二重に聞こえました。


壊れたのはこたろんの耳のほうでありました。



閉塞感もとれないし、うっかりするとまたいたくなりそう。



仕方ない。

いつもいくピーコさん似の耳鼻科へ。


「どうなさいましたか^^」
「耳が・・・・」
「そうですかそうですか。お耳ちゃんね^^。ちょっと拝見しましょうかねえ^^。まずは右のお耳ちゃんでしょ。ほら、こっちはつやがあってとってもきれい



 


で、「左のお耳ちゃんね。こっちはあらあらまっかっか」

 


「こたろんさん、もともとお風邪ひいてなかったですかぁ。中耳炎ですよ。もうちょっとひどいと鼓膜にぶすっと穴開けるんだけど、このくらいなら大丈夫ね。」



「お耳ちゃん」と言う人が「鼓膜にぶすっと」っていうんだから毎度毎度笑わせてくださる医師であります。

おっさん医師ですが、とっても評判よくていつもすごく混んでいる耳鼻科です。
診察なんか「秒殺」に近いんだけど、確実だし症状きいただけで判断しちゃうしでけっこういい腕してるんですね。
その上ピーコさん口調が愛らしかったりして・・・・笑


「ところで、先生、この黄色い線は難ですか」
耳の中に走る1本の線。
「ああ、これは髪の毛でしょ。あっても平気だけどとりましょうか。どっこらしょ」
とピンセットでつまみ出すと・・・・

「あらあ、これはなんざんしょ。髪の毛じゃないわねえ・・」
医師とじっと眺めて。。。
「先生、これ、畳くずだと思います^^;」
「あらやだ、そうなの^^;」



そんなわけで、4日分のお薬いただいて昨日全部飲んだわけですが・・・・・






今朝もまだ耳は閉塞したまま。






もう一回いくのかしら。





やだぁーーーー

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ちなちょは6歳になりました

2010-07-29 05:22:34 | ちなちょ
昨日から、ありちは夏休みに入りました。

毎年恒例、障害者が働く「事業所見学」が昨日あったわけですが、ナントちなちょが熱を出してしまい欠席してしまいました。

ありちは、本当に「昼まで」ねていて、「今日は行かない」といったら布団の中でバンザイしておりました。




だいぶすぎてしまいましたが、ちなちょは6歳になりました。



先日のk-式発達検査で「ちなちょちゃん何歳ですか・」と聞かれると「3さい」「5さい」「4さい」と、いろんな年齢を言うのでオヨヨと思った母であります^^;








現在、小学校入学にむけて頭を悩ます母でありますが、きっと、普通のお子さんなら9月の運動会の旗ひろいあたりからぼちぼちと学校から通知がきて入学準備が始まるのでしょう。
ありちは、とくになやむ必要もなく普通小学校の特別支援学級へ入級したわけで、それほどに手間はかかりませんでしたが・・

養護学校の体験入学、先日は母一人で小学校の特別支援の見学、来月は妹はちと再び養護学校へ行く予定。

さて、どこに入学させればいいか・・・
なやむのは母は普通校の特別支援がいいと思うけど、やはり養護学校も視野のうちだろうと勧められ、見学してみて「たしかに、悪くないかも・・・でもなあ・・」という思いが錯綜しているわけです。


養護学校には「分室」がありまして、こちらはけっこう遠いので二の足をふむのですが、普通小学校の敷地内で音楽会などはいっしょに行うのだと今年入学させたお母さんの話があり、「それ、いいなあ・・」と思うのですが、とにかく遠いのよね。

養護学校のくくりをはずして、地域の学校にこの分室みたいなのがいっぱいあればいいのに、とい思ったり。
養護学校はたしかにいいけど、地域から分離されてしまうのはもったいないと思うのね。
健常なお子さんと同じことはできないけど、いっしょの場所で育つことで、お互いの理解も深まるってもんじゃなかろうかと思うのです。





と、これは母の個人的な希望でありますが。





6歳になったちなちょ。



「これだれの」


「これ、なあに」




朝から晩まで言っております。
そして、「これはかなちゃんの。これはりっくんの。これは赤ちゃんのだよ。」
「こっちはありちの。これはお父さんの。これは・・・・・」


はっきり言って、うるさい(^^;


なんでこんなに確認したがるんだかと思いますが、「これはお父さんのだから食べないでね。」がだんだん通用するようになってきたように思います。

相変わらずものすごい多動ですが、保育園ではみんなといっしょに座っていられる時間が増えたし、音楽会もみんなと参加できたし、確実に落ち着ける時間も増えています。



生まれたときは、ちなちょが自閉症なんて思いもせず、1歳半健診までに「あやしい・・・・・」と感じた母のカンは的中し、発達外来への紹介状をいただいて受診したときは「このまま普通に成長しちゃう可能性がかなりある。」と言われて「ありち程度かな。」と思っていたらなんのなんの。

ありちなんぞ足元にも及ばない見事な自閉っ子に育ったちなちょであります^^;



ここまで見事な自閉ちゃんに育つなんて思いもしなかったので、就学を前に覚悟が定まりきらない母なのですね。






ちなちょはきれいなもの、かわいいものが大好きです。

台所できゅうりやじゃがいもをこまかーーーーーーーーーく、刻むのが大好き。

粉を混ぜるのも大好き。

カサが大好き。

ココアは自分で作ります^^;

ゴハンのおかわりも自分でしゃもじ持ってお茶碗によそいます。

うっかり目を離すと自分のやりたいこと、行きたい方向へひた走るので疲れますが、この自己主張とバイタリティーはたタダモノではありません。

大物の風格さえ感じさせます^^;





困ることのほうが目立つけど、抱っこ大好きなちなちょとぺたっとくっついているのはとっても気持ちがいいです。
しぐさがかわいい。
表情がすごく豊かでいたずらっこな目がきょろきょろ動くのがかわいくて、思わずぎゅーしてしまいます。




母は「もうちょっと楽したい」と思います。




でも、ちなちょはすごく大事でかわいいです。





そのうち、少しは楽になるかしら・・・・と懇願しないわけにはいかないですが、






でも、ちなちょはかわいいです。






大変な一年になっておりますが、7歳になってもちなちょが自由で笑顔でありますように。
母は頑張るしかないのですねe(^。^)g_ファイト!!

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おいでぇ~

2010-07-24 13:50:10 | 日々のこと
こたろんちの庭の下は2mほど低くなっていて、近所のおっちゃんが畑を作ってます。

今年はかぼちゃをうちの庭との境に植えてあります。

「お宅の庭にできたかぼちゃはお宅でどうぞ( ^o^)ρ(^0^ )アーン

おっちゃんはニヤニヤして言いました。

「それじゃあ(かぼちゃの)つるをこっちにひっぱらなくちゃだめだに」




なーんて言ってたら、かぼちゃの方から庭に侵入してきました(^ヘ^)v


後は花が咲くのが楽しみ\(^O^)人(^O^)/


ほんとにもらってもいいんだよね?!
コメント (2)
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感激したよ

2010-07-18 20:53:55 | 
今日は祇園のお祭りで、朝10時半からハッピと豆絞りで神社に集まり、お神輿かついでお練りでした。

お神輿はメインの1台に樽神輿がいくつもあって、これは区内を練り歩き、家の前に出ているひと(寄付をくださる)の前で8回まわしていちにのさんで地面に叩きつける。
今日はものすごく暑くて、子供達も汗だくになりつつ休憩しつつ進むのだけど、ときどき何軒も続いているときはそのつどグルグルまわっては叩きつけるが連続するので、「ここはいいわよ。」と子供達をねぎらってくださるご家庭もありました。


ありちは、大うちわの係りをしましたが、途中、まるでやけになったようにうちわを叩きつけるような場面があり、それからありちはすっかりへしゃげてしまいました。。




途中、長い休憩のときに、「ありち、事情はわからないけど、相手にイヤな思いをさせてしまったのであれば謝ったほうがいいよな?どう思う?」
うちわをたたきつけたとき、相手の子が「そんなことすることねえだろっ!」と怒ったのね。


ありちは涙を浮かべて「謝る。。。」と。


そして、母も後ろからついてありちが「ごめんなさい」と最敬礼に近く頭を下げたとき、相手の子が「だって、こいつ、石も投げたんだぜっ!」と。
それは母は知らない話だけど、ありちが石なんか投げるだろうか?

「あのさ、ありち、別に意地悪したつもりじゃないんだよ。ただ、一生懸命やろうと思った結果そうなったんだって・・」という母をさえぎって「石投げた」と言ったのだな。


こんなことは親の出る幕ではないけれど、このままではありちはへしゃげたままでお祭りを続けられなくなってしまうし・・・・・そんな気持ちで困っていたら、近くにいた同じく5年生の男の子が言った。

「ありちが石投げないだろ?」と。
「だって、あのとき後ろにいたのはありちひとりだ」
「だからって、ありちが投げたとは決らないよ。それに、ありちはそんなことするやつじゃないと思う。」
「そう言われればそうだけど・・・・」


母はビックリした。

これまで、学級に関しては、とにかく母が先回りでクラスの父兄にありちの障害について説明し、子供達への理解につなげてきた。
学級担任の努力も大きかったし。


でも、ありちをかばってくれたこの子は、ありちと同じクラスになったことは一度もない。
もしかして、支援にいっていることは知っていて、自閉症のことも知っているかもしれない。
でも、ありちといっしょじゃなかったってことは、ありちがどんな子かまではきっと知らなかったと思う。


その彼が、「ありちはそんなことするやつじゃないっ!」
そう、断言してくれたことがどんなにか救いになったことか。



その後、歩き始めて、母はしばらく涙がとまらなかった。
それは、ありちがすっかりしょげかえっていることが切なく、またこんな状況に陥ってしまったことへの悔しさ。
けど、ありちに「なあ、お友だち、ありちはそんな意地悪しないって助けてくれたよ。良かったね。。」と言ったら、なんだかありちが元気になった。

もう、午前中で帰ろうかと思った。

ありちも、お昼のおにぎりに手がなかなかつかなかったけど、「どうする?続ける?やめる?」というと「頑張る。」と。


午後はお父さんと付き添いを交代の予定だったので、次の休憩場所で落ち合うことにし、元気に歩き始めたありちです。

ありちが元気になったので、母の涙もなくなりました。




さっき、件のお子さんのお母さんに電話して、お礼を言いました。
ちなちょと同じクラスのお子さんのお兄ちゃんだとわかったんです。

お母さんも「やだ、感激だわ」というわけで、お兄ちゃんにおばちゃんが本当にありがたかったといってると伝えてくれるようお願いしました。





こたろんは、ちなちょを養護学校へ連れていったとき「できれば地域で育てたい。」と言いました。
養護学校は、どうしても地元から切り離された場所だから、ありちみたいに一般の人の中で過ごすことのよさをたくさんみてきたからね。
今日みたいに、まるっきり軋轢がないわけじゃないけど、ありちだって一生懸命生きてるから、そこをちゃんと、見てくれたんだろうと思いました。


ちなちょには、また違った事情があるんだけど、




「障害」という言葉を越えたところでの優しさに出会えて、本当にうれしかった。




ありちは、5時までがんばってお祭りを終わらせてきました。




お父さんも、とっても気持ちよくありちの面倒をみてくれたので、今夜はお父さんの好きなおそばと天ぷらしました。





うれしいうれしいひでした。
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一転

2010-07-18 06:15:52 | 日々のこと
いきなり梅雨が明けました!



ホントに、そんな印象。

前の日にすごい豪雨で道路にすごい勢いで水が流れて怖いと思ったくらいだったのに、夕べ台所片づけながらテレビを聞いてたらいきなり「梅雨明け宣言」。
「うっそーーーーっ!」ってさけんでました。
世間にうといだけですかね(^^;





プランター畑の今朝の収穫。ミニトマトがちょっと余分にとれました。
でも、毎日そこそこ食べたいと思ったら10本くらい植えないとダメじゃない?って気がします。
ここ数年不振だったネギが今年は見事に育ちました。

数年前に実家からじーちゃんが持ってきた苗を植えっぱなしでいたのですが、昨年、一昨年は全然食べるほどになりませんでした。
いつも葱坊主が出たら食べられないからと出たら採ってしまっていたのを思い切って花を咲かせたら一気に伸び始めました。
たまにはネギの欲求にも答えてやらなきゃいけないのかもしれません。

  


さて、今年は青シソがさんざんで、春の低温でいきなり花が咲いてたねまでついてしまったのですが、その後持ち直して「よかった」と化成肥料を使ったら肥料焼けを起こしてしまい、今年はダメかとあきらめておりました。
しかし、なんとなく持ち直して、薬味にする程度に復活。

そして、その足元に怪しい物体が・・・・・・・


  
  

最初は何かの昆虫の抜け殻か何かかと思いましたが、採ってみたら根っこが生えていました。。。。なんなんだろう・・・・・・


つるなしいんげんも身をつけて、今朝は2本初どれしました。
どんどん花も実もついているので楽しみですが・・・・・・
  

  


こたろんちの庭にはこのムシが大発生。
葉っぱの葉脈んも残して全部食べられてしまいます。
しかも、食べるから糞の多いこと多いこと・・・・・・・

どうもこたろんちの庭はありち曰く「甲虫」がいろいろやってきます。
秋ごろになると、黒い虫が大量発生して、一斉に交尾して翌日にはもういなくなる・・・・・変な庭です。。。。。






今日は、祇園さんです。
毎年小学生はお神輿でお練りをするのですが、ありちは1年生のときに雨で「途中棄権」して以来参加していません。
今年は5年生で、ハタと見回せばわが家の所属する班には来年の6年生がありちしかいないのね・・・・・・・来年度、うっかりしてると地区のPTAやらされかねないので、今年は参加して一応の様子を見ておかないとまずい・・・・・・・焦りの気持ちで参加表明。

ありちも大変だけど、いまいち不調の母もまずいかも(汗



先日、ちなちょの保育園で7月のお誕生会がありました。
集団が苦手なちなちょは、しっかりイヤーマフをして参加。
ちなちょは7月20日うまれなのでお祝いしてもらいました。

ステージに出て、「おなまえは?何歳ですか?すきなたべものは?」の質問に、先生が小声で「6歳になります」と教えてくれるのをまねしながらですが、言うことができました。
  
  



今日は暑くなりそうです。

熱中症対策していかないとね




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終わってる・・・・・

2010-07-16 22:19:04 | なんだバケヤロー(ーー;)
こたろんの車、長野に引っ越してきたときに中古で買ったの。

5年くらい乗った?


14万キロを突破して、先日「エンジンオイル切れ」という、普段あまり起こらないことが起こった。

エンジンが弱ってくるとオイルを余分に消耗したり燃費が悪くなるとか・・・


その後、起こったのは「ルームランプがつかない」であった。
スイッチいれても、ドアをあけてもダメなのね。
ちなちょがよくドアをあけっぱすのでバッテリーあがらなくていいか、と思っていた。








今日はひどい雷雨。






ちょうど保育園と小学校のお迎え時間にさしかかったものだからたまらない。




学校に車を停め、いつもはお迎えに出るけど今日はちなちょがいっしょでとても無理なので、車でまっていた。
そしたら支援の先生のカサに入ってありちがやってきた。

「あんた、カサ学校に何本もあるんじゃないの?」
すると支援の先生が、
「え、そうなんですか^^;カサないから人生修行する(カサをささずにぬれてくる)っていうから^^;」と苦笑していた。

ありちの言いそうなことです。




道路はあちこち川のよう。
先日あちこちで浸水があったので、道を選びながら帰宅・・・・・・・・の途中、パネルになんだか赤いランプが点灯しているのを発見・・・・・・・・・バッテリーの形をしていた。



こたろん、思わず息を呑んだ・・・・・・オンボロと言ってももう差し支えない車である。
このくらいあっても不思議ではないかもしれない。



そのまま帰宅せずに修理に行くことも頭をよぎった・・・・・しかし、こたろんは、きょうは朝から何の予定もなく、夜の合唱団の練習だけと思っていたら、思いがけず7月うまれのちなちょのお誕生会が保育園であるそうで、お母さんよかったら参加してくださいって言うじゃない。

絶対ではないけど、年長さんの父兄しか参加できないし、ちなちょも保育園最後の誕生会だし・・・


1時間おど見に行き、帰りの車に乗ったらシャンソンでお世話になってる方から「練習しましょう」のメール・・・・・明日が歌う会なので、リビングだけ根性で掃除して出かけてきました。




へたれから立ち直りきっていなかったせいか、それだけしたらもう疲れちゃって、修理はやめました。


けど、夜は合唱行かなくちゃ・・・・でも、行った先でエンジンかからなくなったら・・・・・?!



出かける勇気はなく、ついでに疲れて眠いし、「これは神の休めというお告げ」と堅く信じて団に欠席連絡しました。







まあ。。。。。しかしです。



こうもたびたびあちこち壊れるとうっかり遠出したらどうなってしまうんだろう?



こたろんがロスに行っていたときは、こんなもんじゃない、ワーゲンのエンジンルームのフタがなくてエンジンむき出しで走ってるとか、車のドア、あるものてきとうにくっつけるのかグレーの車に運転席だけ茶色のドアとか、塗装なんかまるっきりはがれてまだらの車、マフラーぶらさがってるとか・・・・・・・・日本じゃちょっと走っていないすごいボロ車をみてきました。


あれを思えばこれくらいまだまだ走るっ!!!!







でも、路肩に、道の真ん中に、フリーウェイで、



イキナリ火を噴いた、いきなりバーストして斜めに走った、動けなくなってる車・・・・・いっぱいいたっけ・・・・・・







近くの修理屋に電話したら、明日にでも持ち込んでくれれば大丈夫と言ってくれたので修理に行く予定。







ちなみに、お父さんの車はロスから帰国したときに買った中古であるけれど、走行距離がまだ10万に達していない分ましなのだそうだ。
そのかわり、電気系統はダメで、電動の窓、開けると閉まらなくなったりする。





しかし、買い換えるったってねえ・・・・タダじゃないし。



お父さんはハイブリッドがいいみたいだけど、母は使い勝手を思えばハイブリッドは高いし車内が小さいので現在保留中。






まったく頭の痛い話です。

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発達検査

2010-07-16 05:21:08 | ちなちょ
先日、ちなちょの療育がありましてK-式発達検査の続きを受けました。

続きっていうのは、前回のときに「ちょっとずつやっちゃおうっ!」と心理士さんがおっしゃって前回2/3を終わらせてあってその続きってことです。

こういうのっていっぺんに静かななところでやるべきものと思っていたら、この日キャンプあけで休みのありちがちょっかい出すのをかわしつつ、ありちの存在に嬉しくて興奮してどっかへいっちゃうちなちょを呼び戻しつつの検査。

「これでいいんですか・・・

思わず聞きたくなりましたが、だからって結果に大差なさそうなのでいいんでしょうね



詳しい結果は8月に医師から説明を受けることになりますが、ざっと見たところ、自閉症特有の発達の凸凹加減はあまり大きくなくておしなべて「3歳半程度」とのこと。
ただし突出しているのが記憶力。
心理士さんが「13485」などの数字を言ったのを復唱する、「あきこさんは頭が痛くて病院へ行きました」のような長文の復唱はばっちりっ!6歳超だそうです。


ちなちょは2歳、3歳のころから「長文オウムがえし」ができると言語の先生がビックリしていた子なので、さらに磨きがかかったかもしれません。





この結果を持って、小学校、養護学校への入学資料にするわけです。





全体として3歳半というのは、現在5歳児6歳児といっしょに保育園で過ごすちなちょには課題であったり行事であったりで求められること、お部屋で過ごすことがしんどかろうと、心理士さんはおっしゃいました。

けれど、この長文オウム返しの能力のおかげで、多少長いスケジュールでも口で言っても入っていくのだろうとのこと。


得意な部分を生かしてあげればどんどん伸びるそうだけど・・・・・どうやって・・・・?





母は、ここしばらくの不調からやっとこさ復調しつつあります。
まだだな、と思うのは、ちょっと急いだりするとあっという間に疲れてしまうこと。
色々考えるとわけわかんなくなっちゃうこと。

この辺が戻らないと復活にはならないですね。



ゼッ不調の日、精神科に行って来ました。




とにかく、忙しかったし忙しいから疲れもある。


けれど、ちなちょの進路のことで動き始めていろんな思いが錯そうするのでそのストレスで疲れちゃうんでしょう、と、やっぱり心理的なストレスが大きいんじゃないかと医師の見解。







養護学校が悪いわけではない。



でも、「なれば一般の学校の支援学級で」と思う。


やっぱりです。
養護学校って、それなりに抵抗があるのは普通に普通なんだと、自分では思ってます。
ましてやわが家にはありちという自閉くんがいる。
障害の程度が全然違うから比較したって仕方ないけど、なんだか比べてしまうのだ。


センターの人の意見がなければ養護学校はまったく視野の外だった。
そのくらいのもの。



K-式をとってくださった心理士さんは「最終的にはどっちでもやっていけると思う。ただし、それなりの支援は必要」とおっしゃった。


心理士さんは現場をみないので検査結果を見て可能性の部分でおっしゃる。



センターの人は、ちなちょを見て、学校の実情を知っての上で「学校でそこまでの支援は望めない」と視点からのアドバイス。





そうだよ。




「予算」という名の壁にはばまれて、「法律」に阻まれて、必要で充分な支援が受けられない・・・・それが現状。



まあ、ごちゃごちゃ言ってても悩みは消えないので、来週小学校の知的障害学級を見学してきます。



自分の目で確めるのが一番。



もしかしてもっとなやむかもしれないけど。。




やることやんなきゃしょうがないよね
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居候

2010-07-15 10:33:17 | 日々のこと
うずまきの下のかえるくん。

梅雨前くらいからこの街灯の下にいます。

街灯ですから虫がたくさんきていいんでしょうね(・ω・)ノ

かえるもなかなかやるもんです。

今朝、ちなちょはグッスリ寝ていて起きてくれず、重役出勤となりました。

駐車場でも地面に踏ん張り動かない(-"-;)

雨で竹馬とプールができないねが気に入らないみたい。

みんなが水溜まりの中で竹馬してるのを見て、やっと行ってくれました┐('~`;)┌
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怒られ慣れる

2010-07-15 05:28:43 | 

超ハイパーのひかりちゃんのレッスンしてたとき。



あまりにも勝手に進んでいこうとするので
「これっ!少し話しをきけっ!」



それほど強い口調で言ったわけでもなかったけれど、彼女の唇がふるえてこっちを見ていた。


「あ・・・」と思う。



「怒られて怖くなった?」



そういったら、笑顔にもどって、こんどは少し落ち着いてレッスンできた。







「怒られなれてないのかな?」




お父さんに話すとそう言った。









違う。





普段から怒られすぎているからちょっとした強い口調に恐怖を感じるのだ思う。


だから「怖くなった?」と気持ちを代弁されて、落ち着けたのだと思う。



怒られることに慣れるってあるんだろうか?



無頓着になるってことはあるかもしれない。



怒るのってむずかしい。







子供でも、大人でも、相手の気持ちに配慮なしに怒ると、相手の気持ちが捻じ曲がる気がする。







うちのお子たちも母の逆鱗にふれて無配慮に怒られますが、やっぱり後で怒ったことへのフォローしないといつまでも引きずっちゃって(自分も)大変なのです





相手の心が折れることに、もっと敏感でないといけないと思うこのごろです。









今朝もぐたっと重いですが、昨日よりはましかなあ????

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くたびれ…

2010-07-14 05:12:22 | こたろん嘆き節
ぐたっと…疲れてます。
プチロータスって名前の植物だそうで、すごく丈夫だそうな。


とにかく、疲れました{{{{(+_+)}}}}

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