明日から11月だそうで。1ヶ月が最近とっても早く感じます。オバハン化現象かもしれません
紅葉もすっかり里におりてきて、今朝は7時ごろまで深い霧の中でした。
初霜が降りるのももうすぐかもしれませんね。
今日はこたろんの病院の都合で帰りが遅くなったのでほか弁様のお世話になりました。
ありちは児童館でいつものごとく「どろんこ」だったのですが、帰りの車の中で、ナゼかちなちょに歯型がつくほど噛み付いてこたろんに怒られたのでした。
家について、お風呂で足を洗って着替えして、「さあ!お弁当!!」というときにありちは「おれはお弁当食べないことにするよ」
「ほーーら、きたよ」と心で思うこたろん。
「ちなちょに噛み付いたし、足汚いから、食べないよ・・・・」
そうは言ってもご飯食べないのもどうかと思うし、ありちの反省(?)の気持ちもわからないではなく・・・・・・・
やったことがなかったのですが、ためしに「タイムアウト」させてみました。
一定の時間、指定された椅子に座って反省する時間を持つのです。
ありちが小さいときはタイムアウトなんて到底通用しませんでしたが、今ならできるかなあ・・?と。
でも、目的は「反省」ではなくて、いつまでもやってしまったことをグズグズ言わないで「もうごめんなさいも言ったんだから、ここ(椅子)に座って5分経ったらもうお終い。ご飯食べよう。わかった?」ということで。
ありちは椅子に座りながらまだ「オレはちなちょに噛み付いたから・・」としつこく言っていて、ありちの頭を抱っこして、「ありちはもうちゃんと謝ったんだからいいんだよ。もう、お終い。タイマーがピピピしたら神様もありちを許してくれるから。」
ありちは泣き出してしまったけれど、ちゃんと夕飯食べました。しかもちなちょのエビフライ横取りして(--;)
タイムアウトがどれだけ気持ちの切り替えに効果があったかはイマイチよくわからないのですが、また、試してみようと思います。
今日は午前中実家へ行ってきました。
「医者に怒ってもムダだって言われたから怒るのやめたよ。余計なエネルギー使ったってしゃーないわ」
と、妹はち。
たしかに・・・・・
ありちご幼少の頃も言葉はわかるようになっていたけれど「車に乗りなさい!!」というとニヤニヤしながら後ずさりしながら車から離れていったものでした。
こたろんに怒鳴られようがどうしようがぜーーんぜん、関係ないって顔でしたね
わからないのなら怒るより誉めてあげたほうがいいし、こっちも怒ってムダに疲れる必要もないわけで・・・懸命な選択だなあ、と思いました。
じーちゃんは「みんなありちといっしょかい。」と言うので、
「心配しなくったってなんとかなるわさ」と言うこたろんに
「そりゃあそうだ」と笑いながらりっくんとお馬さんしているのでありました。
じーちゃん、ありちのときも「ありちだってちゃんと大きくなって手がかからなくなるだから心配ねーだわい」とこたろんをなぐさめてくれていました。
本当にその通りだと思います。
手がかからなくなるってこと以外はーーーー