ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 2012
今年もゴールデンウィークは東京でクラシック三昧。
例年のように、ゴールデンウィークは有楽町で開催されるラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンに行って来たよ。
今年のテーマは、「ロシアの祭典」を意味する「サクル・リュス」。
"具体的には、19世紀から現代までの激動のロシアで革新的でスピリチュアルな音楽潮流を生み出した作曲家たち、グリンカ、「ロシア5人組」（バラキレフ、キュイ、リムスキー=コルサコフ、ボロディン、ムソルグスキー）にはじまり、ロシアが誇る大作曲家であるチャイコフスキー、ラフマニノフ、20世紀の音楽界を飾るストラヴィンスキー、プロコフィエフ、ショスタコーヴィチ。
"
公式ページアドレス： http://www.lfj.jp/lfj_2012/?id=header
５月３日は昼からうちのやつの実家へ娘と一緒に顔を出して、その後は御徒町のホテルへチェックインしてら夕方からコンサートを一つ聴いたよ。
５月４日はコンサートを3つ聴いて、夜は前の会社の同僚と上野で飲んだよ。
５月５日は朝から六本木の国立新美術館で大エルミタージュ展を観て、午後からコンサートを二つ聴いて、夜は渋谷のシアターコクーンで「シダの群れ」という舞台を観て、自宅へ帰ったのは１２時過ぎ！W(☆o◎)wガーン
３日間遊び続けたら、仕事のストレスは解消できたけど、かなりかなり疲れたよ！（笑）
尚、５月６日は朝からテニス、午後からは温泉に入ってマッサージを受けたよ！
コンサートの内容と感想：
５月３日、19:30-20:15
小曽根真（ピアノ）児玉桃（ピアノ）
ストラヴィンスキー：春の祭典（2台ピアノ版）
ジャズピアニストの小曽根さんのクラシックの演奏は始めて聞きましたが、凄い人ですね！
高校からジャズピアノを始めて、アメリカのバークリー音楽学院を主席で卒業してカーネギーホールでコンサートをやった天才ですね。
昨年は彼のバンドノーネームホースとのコンサートを聴いたけど良かったよ。
桃ちゃんは何度も聞いてます。
５月４日、12:00-12:45
クレール=マリ・ルゲ（ピアノ）
ラフマニノフ：前奏曲 嬰ハ短調 op.3-2、チャイコフスキー：無言歌 op.2-3、スクリャービン：マズルカ ホ長調op.3-4 他
全部で１００人ちよっとの部屋で一列目の真ん中、演奏者から約３メートルのところで聴いたよ！ (＾。＾*))((＾Ｏ＾)v
リムスキー=コルサコフの「熊蜂の飛行」も近くで聴いたけど、早い曲だね！
16:00-16:45
ボリス・ベレゾフスキー（ピアノ）
ラフマニノフ：ピアノ・ソナタ第1番 ニ短調 op.28、他
ベレゾフスキーのピアノはさすがです！(^^)//゛゛゛パチパチ。
又来年も聴いてみたいです。
17:45-18:30
ダヴィッド・カドゥシュ（ピアノ）、シンフォニア・ヴァルソヴィア
チャイコフスキー：幻想序曲「ロメオとジュリエット」、ラフマニノフ：パガニーニの主題による狂詩曲
初めて聴いたピアニストでした。。。
５月５日、13:45-14:30
アブデル・ラーマン・エル=バシャ（ピアノ）、シンフォニア・ヴァルソヴィア
チャイコフスキー：バレエ組曲「白鳥の湖」 op.20a、より 情景、ワルツ、白鳥の踊り、情景、プロコフィエフ：ピアノ協奏曲第2番 ト短調 op.16
エル=バシャの演奏は何回か聞いた事がありますがなかなか良かったです。
16:00-16:45
庄司紗矢香（ヴァイオリン）、タチアナ・ヴァシリエヴァ（チェロ）、プラメナ・マンゴーヴァ（ピアノ）
ショスタコーヴィチ：ヴァイオリンとピアノのための前奏曲、ショスタコーヴィチ：ピアノ三重奏曲第2番 ホ短調 op.67
庄司紗矢香のヴァイオリンは久しぶりでしたけど、前より良かった気がするよ。
ヴァイオリンとチェロはストラディバリウスでそれぞれ一億円以上！（￣□￣；）！！
うまい人がいい楽器を使うのは当然かな！
バイオリンのコンクール参加者に、古いものや現代の楽器を名前を言わずに聴かせて、一番評価の高かったのは現代の安い楽器だったとか！_・)ぷっ
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1688317.html
公式CDには、ボリス・ベレゾフスキー（ピアノ）、クレール=マリ・ルゲ（ピアノ）、アブデル・ラーマン・エル=バシャ（ピアノ）、庄司紗矢香（ヴァイオリン）にダヴィッド・カドゥシュ（ピアノ）と私が聴いた6つのコンサートのうちの５人の曲が入っていたよ！＼(^O^)／
また、来年も行きます！
今年もゴールデンウィークは東京でクラシック三昧。
例年のように、ゴールデンウィークは有楽町で開催されるラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンに行って来たよ。
今年のテーマは、「ロシアの祭典」を意味する「サクル・リュス」。
"具体的には、19世紀から現代までの激動のロシアで革新的でスピリチュアルな音楽潮流を生み出した作曲家たち、グリンカ、「ロシア5人組」（バラキレフ、キュイ、リムスキー=コルサコフ、ボロディン、ムソルグスキー）にはじまり、ロシアが誇る大作曲家であるチャイコフスキー、ラフマニノフ、20世紀の音楽界を飾るストラヴィンスキー、プロコフィエフ、ショスタコーヴィチ。
"
公式ページアドレス： http://www.lfj.jp/lfj_2012/?id=header
５月３日は昼からうちのやつの実家へ娘と一緒に顔を出して、その後は御徒町のホテルへチェックインしてら夕方からコンサートを一つ聴いたよ。
５月４日はコンサートを3つ聴いて、夜は前の会社の同僚と上野で飲んだよ。
５月５日は朝から六本木の国立新美術館で大エルミタージュ展を観て、午後からコンサートを二つ聴いて、夜は渋谷のシアターコクーンで「シダの群れ」という舞台を観て、自宅へ帰ったのは１２時過ぎ！W(☆o◎)wガーン
３日間遊び続けたら、仕事のストレスは解消できたけど、かなりかなり疲れたよ！（笑）
尚、５月６日は朝からテニス、午後からは温泉に入ってマッサージを受けたよ！
コンサートの内容と感想：
５月３日、19:30-20:15
小曽根真（ピアノ）児玉桃（ピアノ）
ストラヴィンスキー：春の祭典（2台ピアノ版）
ジャズピアニストの小曽根さんのクラシックの演奏は始めて聞きましたが、凄い人ですね！
高校からジャズピアノを始めて、アメリカのバークリー音楽学院を主席で卒業してカーネギーホールでコンサートをやった天才ですね。
昨年は彼のバンドノーネームホースとのコンサートを聴いたけど良かったよ。
桃ちゃんは何度も聞いてます。
５月４日、12:00-12:45
クレール=マリ・ルゲ（ピアノ）
ラフマニノフ：前奏曲 嬰ハ短調 op.3-2、チャイコフスキー：無言歌 op.2-3、スクリャービン：マズルカ ホ長調op.3-4 他
全部で１００人ちよっとの部屋で一列目の真ん中、演奏者から約３メートルのところで聴いたよ！ (＾。＾*))((＾Ｏ＾)v
リムスキー=コルサコフの「熊蜂の飛行」も近くで聴いたけど、早い曲だね！
16:00-16:45
ボリス・ベレゾフスキー（ピアノ）
ラフマニノフ：ピアノ・ソナタ第1番 ニ短調 op.28、他
ベレゾフスキーのピアノはさすがです！(^^)//゛゛゛パチパチ。
又来年も聴いてみたいです。
17:45-18:30
ダヴィッド・カドゥシュ（ピアノ）、シンフォニア・ヴァルソヴィア
チャイコフスキー：幻想序曲「ロメオとジュリエット」、ラフマニノフ：パガニーニの主題による狂詩曲
初めて聴いたピアニストでした。。。
５月５日、13:45-14:30
アブデル・ラーマン・エル=バシャ（ピアノ）、シンフォニア・ヴァルソヴィア
チャイコフスキー：バレエ組曲「白鳥の湖」 op.20a、より 情景、ワルツ、白鳥の踊り、情景、プロコフィエフ：ピアノ協奏曲第2番 ト短調 op.16
エル=バシャの演奏は何回か聞いた事がありますがなかなか良かったです。
16:00-16:45
庄司紗矢香（ヴァイオリン）、タチアナ・ヴァシリエヴァ（チェロ）、プラメナ・マンゴーヴァ（ピアノ）
ショスタコーヴィチ：ヴァイオリンとピアノのための前奏曲、ショスタコーヴィチ：ピアノ三重奏曲第2番 ホ短調 op.67
庄司紗矢香のヴァイオリンは久しぶりでしたけど、前より良かった気がするよ。
ヴァイオリンとチェロはストラディバリウスでそれぞれ一億円以上！（￣□￣；）！！
うまい人がいい楽器を使うのは当然かな！
バイオリンのコンクール参加者に、古いものや現代の楽器を名前を言わずに聴かせて、一番評価の高かったのは現代の安い楽器だったとか！_・)ぷっ
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1688317.html
公式CDには、ボリス・ベレゾフスキー（ピアノ）、クレール=マリ・ルゲ（ピアノ）、アブデル・ラーマン・エル=バシャ（ピアノ）、庄司紗矢香（ヴァイオリン）にダヴィッド・カドゥシュ（ピアノ）と私が聴いた6つのコンサートのうちの５人の曲が入っていたよ！＼(^O^)／
また、来年も行きます！
でも、それだと、アーティストが分散しちゃうんじゃないかな。。。
まあ、来年は行ってみたらいいかな。