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映画「タイタンの逆襲」

2012-05-14 | Weblog
4月30日は映画「タイタンの逆襲」を観に行って来たよ。
前に観た「タイタンの戦い」の続編だから、観ようかと思っていたよ。


あらすじ:
全能の神ゼウス(リーアム・ニーソン)と人間の間に生まれた半神半人=“デミゴッド”の英雄ペルセウス(サム・ワーシントン)が、怪物クラーケンを打ち破ってから10年。

今は、10歳になる息子ヘリウスを男手ひとつで育てながら、村の漁師として静かに暮らしていた。一方、神々とタイタン族との間では、地上の支配を巡る争いが激化。

人間からの崇拝を失ったことで、危険なまでに力を弱めた神々は、投獄していた凶悪なクロノス率いるタイタン族を制御できなくなりつつあった。

クロノスは、この世を長く支配してきたゼウス、ハデス(レイフ・ファインズ)、ポセイドン(ダニー・ヒューストン)の3兄弟の父。遥か昔、彼らは父からその絶大な権力を奪い、不気味な冥界の奥深くにある牢タルタロスの薄暗い穴の中に放置していたのだ。

冥界の神ハデスは、ゼウスの正統な息子アレス(エドガー・ラミレス)とともに忠誠を裏切り、クロノスと取引してゼウスを捕えようとする。

それを知ったペルセウスは、ゼウスの息子としての立場を自覚せずにはいられなくなる。

ゼウスに残る神としての力が奪われてゆくにつれ、タイタン族は力を増し、地上は地獄と化す。勇敢な女王アンドロメダ(ロザムンド・パイク)、ポセイドンと人間の間に生まれたアゲノル(トピー・ケベル)、そして堕ちた神ヘパイストス(ビル・ナイ)の力を借りて、ペルセウスは冥界への危険な旅に乗り出す。

ペルセウスは、ゼウスを救出し、タイタン族の支配を覆して人類を守ろうとするが……。


私の感想:
タイタンの戦いではメデューサと戦い最後にはクラーケンを倒したベルセロス。
今回はゼウスの兄ハデスがゼウスの息子で戦いの神アレスと手を組んで、ゼウスを捕らえハデスの父クロノスを復活させようとするのを防ごうとする。

今回の仲間には、前回と同様に女王アンドロメダ、他にはポセイドンと人間の子供のアゲノル、そして、堕ちた神バイストスを仲間にして、ゼウスの救出に向かう。


最近はCGが発達しているから、迫力のある映像は楽しめたけど、体の小さい人間が、とんでもなく大きな相手と戦うのは、怪獣映画に似ているような気がしたよ!(笑)

主役のサム・ワーシントンは、ターミネーター4、アバターとかに出ていた
肉体派の俳優で、最近人気だね。


私の評価は楽しく観られたから、
★×7

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