人類の戦いは終わることなく永遠と続く。非常に面倒です。
地震、火山、台風などの自然災害、人災の戦争、そして
黴菌、ウイルス、コロナ、新たな脅威はバクテリアです。
2023年の患者報告によると劇症型溶血性レンサ球菌感染症
が過去最多となった模様です。
「人食いバクテリア」とも呼ばれていて、致死率30%。
病原性や感染力が高いと警鐘を鳴らしている。
厚生労働省は、患者から採取した検体の解析を進めるよう
自治体に依頼。
症状は咽頭痛や発熱、下痢・嘔吐、全身の倦怠感など。
悪化すると、多臓器不全や呼吸不全などを起こし、発症から
数十時間で死亡することもあるらしい。
特徴は、筋肉周辺の組織を壊死させる為に「人食いバクテリア」
と呼ばれる。菌が検出されない血液や髄液などに菌が侵入し、
多くの臓器の機能が急激に低下する。
感染経路は明確には不明だが、手足の傷口からの感染が
知られている様です。どうすれば良いのか全く不明、
この脅威に医学は勝てるか?