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23473 争点

2024-11-05 13:20:40 | 23470

 

3年前、大分市の時速194キロで車を運転して死亡事故。

危険運転致死の罪に問われている当時19歳の被告の初公判。

 

弁護側は「危険運転致死罪は成立しない」と主張。

法定速度の3倍を超える今回の事故が「危険運転」にあたるか

どうかが争点?

 

どうも法律で弁護士のお仕事は疑問が多い。誰の味方か?

庶民の感覚とズレていると感じる。冤罪というのがあります。

これを弁護することは非常に大事だと思う。

 

しかし、明らかに違法だと思う裁判で過剰な弁護は必要か?

何故なら法整備が曖昧で、今更ながら争点になる不可解な

法律をいつまで遵守するのか?時代遅れは放置はできない。

 

そもそも、より具体的な法律であれば争点にならない。

法曹界の重大なる怠慢は法律改正を考えない国会は無知だ。

被害者側から考えるのが妥当だろう思う。

 

日本の法律は性善説に基づいて結果を重要視しないのは

甚だ納得ができない。全ての違法行為は「結果責任」で

主力とならないのには我慢が出来ない。結果が全てです。

 

 

 

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