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23161 女性客室乗務員

2023-05-27 20:46:25 | 23160

 

きょうのお勉強は客室乗務員です。どんなお仕事なんでしょうか?

昔は色々と呼び方がありました。

 

「スチュワーデス」「エアホステス」「エアガール」などでした。

時代と共に差別だと騒ぎ出して「CA=Cabin Attendant」と

言われています。

 

かつて男性客室乗務員は「スチュワード」という言葉ですが

女性乗務員では「スチュワーデス」となったようです。

 

そこで、語源に差別的な要素が含まれるとする見方があることで

CAと言うようになった模様です。

 

元々の語源は「豚小屋の番人」という意味だったらしい?

これは差別ではなく当時では家畜が大切な財産であった封建時代

では、非常に重要な責務であったそうです。差別は誤解らしい?

 

「エアホステス」と言うのは......?

フランスでホステスというと、日本のように水商売を指さず、

むしろ「お客様を迎え、感じよくもてなす女主人」という良い意味

で使われていた様です?

 

男女同権の時代では男性が客室乗務員として働いているのは

日本では一般的ではありません。エールフランスでは3人に

1人が男性ということらしいです。

 

「機内の保安と権威を保つためには男女両方いた方がいい」と

いうのが通説らしです。

保安というのは客が暴れたときの保安業務などを想定です。

なので男性の方が身体的に強い人が多いのは当然だと思います。

 

ですが、これも女性だけだと権威がないのか?と批判的に主張する

人もいるらしい?この男女平等というのは実にややこしい。

 

フライトアテンダント・キャビンアテンダント・キャビンクルー

色々と呼び方があります。日本以外では「CA」と言わない様です。

外国では、「キャビンクルー」というのが多いらしいです。

 

そこで動画を観ながら、お仕事はどんな感じなのかをお勉強です。

興味のある方はご覧下さい。どこの職場でもいろいろ悩みが多い。

特に女性だけの職場はどうなのか?

 

 

 

 

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2 Comments

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Unknown (keiko(けいこ))
2023-05-27 16:40:06
こんにちは!
海外便には男性がいますね。私にはそのほうが安心感得られます。
女性も日本のCAさんより大きくてたくましい人たち多いですね。
返信する
けいこさんへ (Jiro)
2023-05-27 19:31:35
男性は女性のCAさんが良いと思いますが今や男女同権
ですからハンサムな男性のCrewが良いと思います。

最後に搭乗した時は男性が一人いました。
ハンサムな方でした。あれはTGだったかも?

CAで一番のお気に入りはEmiratesです。
とってもサービスが良かったです。
返信する

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