ウィンドウズはデザインでマックに何歩かリードされていると思います。
双方はソフト供給で歩みより、デザイン関係のソフトは同じものとなっています。
それでも、デザインでリードされて、違いがはっていりしている点があります。
それは、フォント。
フォントについては、マックとウィンドウズで共有しないケースが少なくないです。
そして、マックの文字が洗練されていて、美しいのです。
MS(マイクロソフト)ゴシックよりも、OSAKAやヒラギノが圧倒的に美しい。
ウィンドウズ使用者は、抵抗したい。
MSゴシックを極力つかわず、HGPゴシックにするなどです。
そして、画面をできるだけ大きく写すと、より文字が美しくなります。
昨日の話はここにつながります。
今朝の函館は空高い秋の青空でした。
こんな日は、紅葉を間近の横田岳方向の山々も函館山もくっきりです。
裏腹に走るスピードはペースダウンぎみです。
HGPゴシックにEとMがありますが
どのように、違うのでしょうか・・?
HGSもありますね・?
初歩の質問ですみません・
HGはリコーが販売している、Office製品に付属のフォントで、「High Grade」の略です。
「P」「S」は文字幅の種類です。「S」がついて文字は等幅(モノスペース)、「P」の文字はプロポーショナル(文字固有の均整な幅)を表します。
「M」「E」は文字の太さ(ウェイト)を表しています。表現方法は各社まちまちです。
Adobeは、細いほうから EL(Extra Light),L(Light),R(Regular),M(Medium),B(Bold),H(Heavy)と表しています。またUniversは、Light, Regular, Bold, Black, Extra Blackと表しています。このことから、Medium(普通の)とExtra(特別の)という意味と類推できます。
また何かありましたら、書き込みおねがいします。ありがとうございました。