本店より
こんにちは♬
本店のあきかぜです✨
津山周辺にお住いの方はご存じの方は多いかと思いますが、
来る8月13日(火)・14日(水)
津山が生んだスーパースター稲葉浩志さんの
凱旋ソロコンサート【Koshi Inaba LIVE 2024 〜enⅣ〜】
が津山文化センターで開催されます。
今回の稲葉さんのソロコンサートの他の会場を見ると
・有明アリーナ
・大阪城ホール
・マリンメッセ福岡
などなど・・・
日本を代表する大ホールのなかに
なんと!!『津山文化センター』!!
そしてキャパは約1000名!!(贅沢すぎる!)
稲葉さんファンにとっては
稲葉さんの故郷で、そしてこんな近くで
LIVEを見ることができるなんて
夢の時間なのではないでしょうか♡
さて、今日はなぜこの話題を書こうと思ったかといいますと・・・
今回の凱旋コンサートに合わせて、
発足された【津山おもてなしプロジェクト】
こちらのおもてなしプロジェクトの実行委員長を
わが社の社長でもあり、
わたくしの兄でもある芦田雅嗣が担っております。
【津山おもてなしプロジェクト】
有志で立ち上げられてプロジェクトは
観光やコンサート・ツアーなど
様々な理由で津山を訪れる方に再び訪れたいと思っていただけるよう
楽しくワクワクするようなイベントの企画や
心からの親切心によるおもてなしを実施する事
を目的に活動しているようです。
実はこのプロジェクト発足の裏には
約3か月ほど前、さしこうの休憩室で行われた
兄妹の会話がありました。
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以前こちらのブログでも投稿をしましたが、
私は藤井風さんの大ファンで、
仙台から福岡まで所かまわずLIVE遠征に向かいます。
そんななか2023年冬にサンドーム福井で開催された
藤井風さんのLIVEは開催も危ぶまれるほどの
記録的な積雪でした。
列車も欠航・遅延が相次ぐなか、
それでも『ずっと楽しみにしていたLIVEに行きたい!』
というファンの気持ち・・・
しかし、そんな気持ちとは裏腹に
『帰りの電車もちゃんと動くかすらわからない』という不安。。
そんな状況のなかずっとサポートしてくれたのが、
ボランティア団体≪鯖江おせっ会≫の皆様です。
(平均年齢60歳越えのようです)
とんでもない積雪のなか、
道案内をしてくださったり、
LIVE後の帰り道ではチューリップ型のライトで
駅まで足元を照らしてくださったりと
なんとも暖かい”おもてなし”をしてくださる団体様でした。
初めての地で不安な気持ちのなか、
地元の方の暖かいおもてなしに癒されて方は多かったんじゃないでしょうか。
その一件以降、私は全く縁もゆかりもなかった
”鯖江”という町が大好きになりました。
好きなアーティストのLIVEはファンにとっては一大イベントです。
ましてや本人の故郷でのLIVEに参加できるなんて
夢のまた夢のような時間です。
この一件を熱く熱く社長(兄)に熱弁した私。
ちょうどこの頃、稲葉さんの凱旋LIVEが決まり、
『稲葉さんのファンの人に私みたいに津山を好きになってもらえたらいいよね』
『市外の方が津山に一気に押し寄せるタイミングってなかなかないよね』
みたいな会話をした記憶があります。
そして・・・
時は経ち、
気が付いた時には、
社長は【津山おもてなしプロジェクト】の実行委員長になっていました(笑)
スタッフ一同、驚き!!!(笑)
左側の稲葉さんのポスターより目立っている気が・・・(笑)
おもてなしMAPなども用意をしているようです!
津山市市長、稲葉さんのお母様、お兄様と並んで(笑)
社長の心をウルトラソウルにしてしまった。。。
その犯人は私のようです。笑
さしこう本店 あきかぜ
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