皆さんこんにちは!
本日は火曜日!会社勤めの方からすれば仕事する日ですが、
接客業が仕事の人からすれば、「人が少なくて業務がスムーズに進む」
なんて人もいるのではないでしょうか。
私はそんなタイプの人間で、こういう日にやれることをやってしまおうと
他の日以上に頑張ってしまいます。
また、こういう日に遊びに行くといつもよりも人が少ないため、
休日程疲れないんですよね。
今日は夜までは暇だし、久しぶりに遊び行きたいなぁ・・・(笑)
とりあえず、今回の星座紹介を済ませてから考えましょうか。
というわけで今回紹介する星座は「みなみのかんむり座」!
以前に紹介した「かんむり座」と形状は似ていますが、
こちらは南の空で見る事の出来る星座で、
日本でも大体は南の低い空で観測することが出来ます。
全体的に暗い星座で、一番明るいとされるα星でも
4等級ほどの明るさしかありません。
ちなみにα星は唯一固有名の与えられている星でもあり、
「南のアルフェッカ(かんむり座α星の名前)」を意味する
「Alphekka Meridiana(アルフェッカ・メリディアナ)」と呼ばれています。
こちらのかんむり座の神話を伝えている書物は少ないそうですが、
一説では酒の神デュオニュソスが母セメレーと冥界から救い出したのち、天に置いたのがこの冠だと言われています。
ただ、この話は北の方のかんむり座の由来の一つとしても言われており、どちらの物かはっきりしていません。
別の説として、いて座がとなりにあることから「ケンタウルスの冠」ではないかとも言われています。
余談ではありますが、かんむり座は絵にすると王冠のように見えるものの、
デュオニュソスが作った「花冠」だとも言われています。
これは北南両方に言えることで、
「北のリース座」「南のリース座」と呼ばれることもあるそうです。
今回の紹介はここまで!次回は南天星座の最後、「みなみのうお座」を紹介します!
ではでは!