以下にNOAAの平年差の動画を紹介します。フォーマットを見たらGIFなので、そのまま貼り付けてみます。うまくいかなかったら、この記事はあとで削除して別の方法を考えてみます。テスト記事ということですね。
これは、この一か月の平年差の画像です。気象庁の平年差の動画とは色合いが違うのですが、基本的に赤色が温熱、青色が冷熱です。
記事を書いている時点では動画になっているようですね。日本列島が赤く血塗られたような感じになっています。これは、はっきり言って異常です。何が起こるのか、いろいろ過去の知識を動員して考察しているのですが、まだ結論は得られていません。心配しているだけで、何も起こらない可能性もあります。
以下の図ですが、これは平年差の図ではなく、海水面温度そのものです。日本海に現れた奇妙な30℃の領域はなんとも不思議な方をしています。自然にできたというよりは、人工的な何かを感じさせます。ハリウッド映画で、宇宙人が地下空間を支配したら現れるような形なのかなー、などと思いながら見ていました。
しかし、この30℃の領域というのは、普通は日本列島のかなり南の方に現れます。実際、もう少し広い範が囲を観察すると、それがわかります。以下の図です。
こういう以上なデータ群から、異常の意味を解釈して予測まで持っていくのですが、今回はなかなか難しいというのが本音です。
考察を前に進めるために、これから何回かは単なるデータだけ、単なる考え方の記事をアップすることになると思います。
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