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内分泌代謝内科 備忘録

内分泌代謝内科臨床についての論文のまとめ

自己免疫性膵炎に対してステロイド治療を行うと血糖コントロールは改善することが多い.

2024-10-30 10:28:43 | 消化器

自己免疫性膵炎に対するステロイド治療の血糖コントロールへの影響を検討した小規模観察研究

Gut Liver 2012;6:501-504

自己免疫性膵炎の半数弱で糖尿病を合併していた。ステロイド治療開始3ヶ月後の評価では5-6割で血糖コントロールが改善、1割前後で悪化した。

他の同じような観察研究でも同様の傾向で、多くの場合ステロイド治療で血糖コントロールは改善する。

ちなみに、自己免疫性膵炎に対するステロイド治療の効果は速やかに認めるそうで、ステロイド治療開始から 1-2週間で膵腫大は改善し始め、3-4週後には正常のサイズに戻るそう。

元論文

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3493733/



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