軽快?携帯の世界

携帯電話のことを中心に記載してます。難しい言葉もでる事がありますが、なるべくわかりやすく書いていきたいと思います。

『礼儀』

2004年06月15日 | 日記
 今時の子?という感じのいわゆるギャル系ではないものの少し入っている大学生らしき女の子に道を聞かれた。

相手「あの~○○ってところ××なんですよね~?」
私「はい。○○は××ですよ。そこのところを・・・・・」
相手「え、そうなんですか?」
私「ええ。おそらくそちらは△△と間違えてるのかもしれませんね」
相手「ですよね~」
相手はそのまま階段をスタスタ降りていってしまった。一瞬「???」と立ち止まってしまった。私の態度も多少不躾(ぶしつけ)であったかもしれない。しかし、最低限例え心がこもっていなくとも「ありがとう」の一言ぐらいはいただけないのかしら?(笑)相手も迷っていてそれをうっかり忘れていたのかもしれない、いやそう思いたい。
 物を落としたりして拾ってもらった時私はとっさに例え中学生ぐらいでも「すみません」を使う。この言葉を辞書で調べると丁寧語であらゆる場面で使えると書いてあった。「ありがとう」という言葉は同年齢か親しい関係、上の立場の人が部下に使うなど初対面で使う時はいただけない。高齢の方から「ありがとう」と言われれば気持ちがいいけれどあきらかに年下から「ありがとう」と言われるとなんだか・・・と気持ちになってしまう。私が大人気ないといってしまえばその通りと思うのだけれど。
 言葉の使い方について考えるときりがないように思える。しかし「礼儀」というものを忘れず相手にされたからといってこちらは誠心誠意対応していきたいと思った今日でした。

『アンテナは伸ばして使え!!』

2004年06月14日 | 軽快?携帯の世界
 街を歩いていると携帯電話で話しながら何かをしている方をよくみかけますがそういう方に限ってアンテナを伸ばしていない。それでいて「もしもし?あれよく聞こえない・・・」とやっている姿はものすごくおかしく思えます。そういう方に話を聞くと「めんどくさい」「両手を使えない」など様々。確かにアンテナをわざわざ伸ばさなくても通話はできるし、音声も遜色なしと感じられる。しかし、少しの努力?で結構得する事があるのです。
 基地局を変える事をハンドオーバーと専門用語で言われますがこのハンドオーバー時にアンテナを伸ばしていないと正しく基地局とやり取りが行われず通話が切れてしまったり、音質が悪くなるなどの影響があります。
 そして最近ではアンテナを伸ばさないと電磁波の影響を体に受けやすいという発表がありました。電磁波の身体に対する影響はいまだはっきりとしてはいないので力説できませんが私はある程度は影響あると思います。なぜ伸ばさないと影響を受けやすいのかはアンテナを伸ばすと基地局との交信がやりやすく(先程と同じですね)スムーズにやり取りする事ができます。しかし伸ばしていないと基地局が迷い身体へと電磁波が通過する回数が多くなる訳です。つまり目印の旗を高くする事で発見しやすくなるという事ですね。
 ドコモのFOMAは極一部の機種を除いてアンテナがないアンテナレスという形をとっていますが某ショップの店員さんにいわく「アンテナはないよりあった方が確実にメリットが大きい」と言っていました。形はアンテナが無い方がスタイリッシュでかっこいいと思いますが、やはり携帯電話は「通話できなきゃ意味が無い」ので形より大切な部分を削らないでほしいものですね。(au、vodafone、TU-KAは一部アンテナレスの機種はあるもののキャリアとしては推進していく方向ではないらしい。なお現在FOMAで通話が切れたりするのはエリアや基地局不足のせいでありmova並になればアンテナレスがどのような影響を及ぼすか筆者としては注目したい)
 さて次回は『TV付きは必要なのか』です。vodafoneは地上波アナログのTV付携帯電話を発売して盛んに宣伝していますが、果たしてそんなに使えるものなのか?検証します(大半の方は見当がつくと思いますが)最後まで読んでいただいてありがとう。外にでるときは必ず紫外線対策としてUVカットローションをして出かけましょう。では、また。

『さらばPC98』

2004年06月13日 | 日記
 兄のお下がりで長年愛用してきたPC98とお別れする事になった。とは言うものの最近はデータ保存として使っていたぐらいでネットやメールはこのメビウスで済ましている。PC98も拡張してADSL対応にして使えるように・・・と思っていた時にこれまたお下がりのバイオをもらう事ができた。3年前のスペックでもメモリは512MBでTVチューナー内蔵(これは某掲示板の実況のため念願でもあった(笑))という個人的には大変満足していてしかも「タダ」であったから直満足!!PC98の所にバイオを置くため準備しているとPC98の思い出が走馬灯のように駆け巡っていく・・・数万円かけて修理だしたり、ウイルスの犠牲になりかけたり。涙、涙なくしては語れない・・・そしてつくづく機械は日進月歩(今じゃ日進年歩?)だという事を教えられました。一昔前はインターネットができるだけで驚いたのに今はブロードバンドが当たり前で音楽配信やストリーミング配信でリアルタイムに映像を楽しむ事ができるようになりました。
 いやいやこんな話はどうでもいい話に近いですね。長年お世話になったものとの別れは本当に辛いですね。精一杯綺麗にしてあげたいです。ありがとう!!そして「さらばPC98!!」

『激突!』 ☆☆☆☆☆

2004年06月12日 | 勝手に映画批評
 スピルバーグの作品といえば・・・映画好きな方ならこの作品をまず上げると思います。それだけ「すごい」映画です。ストーリーはタンクローリーを追い越した男が、どこまでも追いかけられ、死の恐怖を体験するというなんともシンプルで斬新な内容です(今回は「オチ」は書かないものの作品の内容は書いてもこの作品の良さはわかると思いますので記載させていただきました)裏話としてスピルバーグは顔の怖そうなタンクローリーをみつけるため、何軒も中古車センターを回って歩いたのは有名な話です。
 スピルバーグの作品は様々な作品があり好き嫌いがでると思います。私なんかは「E・T」は気持ち悪くて(笑)、「マイノリティ・リポート」は近未来を舞台にした娯楽作と謳っていますが、それならもっとアクションを多く本当の娯楽さを追求してほしかった。原作者のフィリップ・K・ディックは最近映画になった「ペイ・チェック~消された記憶~」(次回記載)など娯楽性の高い映画になっていますが原作本は映画が好きな方は読まない方がいいかもしれません。
 話が外れてしまいましたが、百聞は一見にしかず・・・とにかく観て下さい。「追い越し」という日常的に行われている出来事をきっかけに命のを奪われるはめになってしまう主人公の切羽詰った状況を観ると自分までその気になってしまうし、最近では実際に追越などでトラブルになり殺されたなど映画の恐怖が味わえてしまうなんとも困った世の中になってしまいましたが今観たらさらに恐怖倍増に・・・今はVHSであるかどうかはわかりませんが大手のレンタルショップの店員なら「スピルバーグの激突ありますか?」といわずとも「激突あります?」といえばわかってくれる!!(はず)最近の店員さんはよく映画観ていますので参考にしてみたりすると新たな発見があるかもしれませんね。

『固定電話→携帯は数銭単位の戦い』

2004年06月11日 | 軽快?携帯の世界
 CMで「家電から0036月々安い~」(NTT東西)などの宣伝がしきりに流れ嫌でも覚えてしまうぐらいですね。最近、もう値下げする事はないんじゃないかと言われてきた「固定→携帯」の料金が急激に下がるようになりました。固定電話が減る中で通信各社はIP電話の本格普及の前になんとか顧客を掴もうと値下げに踏み切った背景があります。
 金額的にはどこが安いと一概に言えない(携帯電話のキャリアを決める事と同じ)のでグラフ作成はしませんでした。グラフをみると「なるほど・・・一番安いのはここだな!」と勘違い?しやすいのです。確かに見た目は安い・・・ですが課金方法が違ったり(10円課金・60秒課金・30秒課金)かける相手のキャリアによって金額が違ったりと結構ややこしいものです。その条件などをみていきましょう。
 NTT東西は特になく気をつける事は60秒課金(以後記載がない限り他社も60秒課金)ぐらいです。
 NTTコミュニケーションズは最安値で先行して逆にシャベリッチというサービスに加入していると割高になるという不思議な現象が・・・この辺は恐らくアナウンスがあると思うので気をつけなければなりません。
 KDDIは今月10日から値下げをし、NTTコムと同料金になります。そしてたかだか数銭じゃないか、と言われてしまえばそれまでですが「0077au割」があり60秒17.1円になり長くかければ特になるという総合通信会社の特性を生かしています。
 日本テレコムはKDDIと同様コムと同料金となり最安値となっています。これからソフトバンクが買収する予定なので今後変わる可能性も十分にあります。
 そして電力系のパワードコムも同様。しかしこれは関東限定となります。
 このほかにもありますが、申し込みが必要という事もあり多少わずらわしいところがあります。短時間の通話が多いユーザーに向いているのが、平成電電。他社のサービスでは課金単位がすべて60秒単位なのに対し、同社は課金単位が「30秒10円」のため、30秒以内に通話を終えた場合に割安になります。
 IP電話は目を引くところだけ。それはYahoo!BBが提供するBBPhoneです。料金が安くて目を引くならそれでいいのですが、「料金が他社に比べ大幅に高い事です」この事はあまりご存知でない方が多い(私もその一人)ので携帯へかける時は「0000を押して0077などを押す」などの方法をとるのがいいです。(筆者はこの方法をとってみたもののなぜかつながりにくくモデムの電源を切って利用してます)
 たとえ数銭でも塵も積もればなんとやら・・・世の中節約したもの勝ちです。苦労しないで節約できる方法を生かしていくのが不況を乗り越えていく術なのかもしれませんね。さて、次回は『アンテナは伸ばして使え!!』です。アンテナ使ってますか?めんどくさがらず伸ばすといい事がある!?最後まで読んでいただいてありがとう。では、また。

『出生率1.29は当然か』

2004年06月10日 | 日記
 今朝の朝刊に「出生率過去最低の1.29」と大きく記載されていたが、あまり衝撃を受けなかった。なぜなら国はろくな対策しないのに「政府は2002年1月に公表した人口推計(中位推計)で、将来の合計特殊出生率が「2007年に1・306で底を打ち、その後は1・39まで回復する」と予測していた。2003年については、前年と同じ1・32にとどまると想定していた」(読売新聞)と非常に甘い考えで先日の年金改革(?)法案を通してしまった。政治家を選んでいるのは我々なのでつくづく馬鹿で無関心でお人よしの国民だと痛感しました。
 私個人の考えではもう移民を受け入れるぐらいの抜本的な方法をとらざるを得ないところまできていると思います。具体的な数字は忘れてしまいましたが確か毎年数万人規模を受け入れればそれなりに人口を維持できると聞いたことがあります。急激な増加は犯罪など社会的混乱を招きかねないので序々にやっていくしかないのですが・・・
 移民は最終手段として設備的にも「保育園などの充実」や最近若者の間で広がっているHIVの感染を防ぐ(例え感染しても子供にはウイルスを移さずに出産できる方法もある)など処理しなければならない問題が山積しています。真剣に考えなければならない時期はもう当の昔にやってきています。考えましょう!!(俺)

『赤外線通信でリモコンや合コン必勝!?』

2004年06月09日 | 軽快?携帯の世界
 最近普及してきた赤外線通信搭載の携帯電話。端末の端などに付いている黒いあれですよ!リモコンとして使う方が大半で確かに便利。暗闇からわざわざリモコンを探さずにTVを操作できるので明かり代わりに・・・(最終的には部屋の明かりをつけなければならないのですが)
 後はC-modeというNTTドコモと日本コカコーラが提供するサービスでジュースが買えるといういかにも近代的な雰囲気をかもし出しているサービスがありますが、思ったより利用者は少ないらしく登録したりなどのわずらわしささえなかったら・・・という声も。その点は改善されており料金の支払いも月額の基本料とともに請求されますから使えばそれなりに便利かと。しかしいかんせん対応する自販機の台数が少ないので普及し始めたら爆発的にヒットするかもしれません。将来的に自販機荒らしもいなくなる!?
 メールアドレスを交換する時に大抵の方はどちらかのメアドにメールを送るという方法をとると思いますがある程度互換性のある機種ならプロフィールを丸ごとメールで送ったりする携帯電話もあります。それでも基本的なやり取りは同じ。もっとかっこいい?やり取りをするなら赤外線通信を利用しない手はないのです。これなら通信料もかからず(メールでやり取りしても数円程度ですが)写真さえ送る事ができます。これが普及するとARPU(平均月額使用料)が下がるのでキャリアは「もう仕方ない。パケット料金で儲けるのは後数年だから・・・」と諦め顔。ユーザーにいい事=キャリアにいい事は必ずしも比例、いやほとんど比例しませんがユーザーの声を最大限聴くのがキャリアの仕事でもあるし、実現させるのもそれまたキャリア。ユーザーの声よく聴いて頂きたいものですね。
 最近はパケット定額制やメールし放題などのサービスが少しずつ浸透し始めており赤外線通信でパケット料をけちる(笑)やり方は近代的ではなくなってきている模様です。Felicaなどの電子マネーが携帯電話に搭載されるようになるとお役ごめんとなる可能性も・・・(特にauは赤外線通信は端末開発会社の任意にして電子マネーの方に重点を置いている)便利なものでも使わなかったら必要なし。携帯電話にあらゆる機能を盛り込もうとする中で消えてゆくものもある。それを考えていくと技術革新というものはなんとも人肌を感じないものですね。さて次回は『固定電話→携帯は数銭単位の戦い』です。CMでも「家電から0036~」などとてもわかりやすく、料金はわかりにくいものが流れていますがどのくらい安くなったのか携帯キャリアによって料金は変わるのかを記載していきたいと思います。最後まで読んでいただいてありがとう。では、また。

『ソフトバンク、06年までに携帯電話事業に参入』

2004年06月08日 | 軽快?携帯の世界
 先日の朝日新聞の経済面にソフトバンク孫社長が「ナンバーポータビリティー開始の06年までに携帯電話事業に参入する」というコメントが記載されていました。携帯電話事業に関しては期限などは明言しなかった孫氏ですが、今回明言した事によってドコモ・au・vodafone・TU-KAに続く第4の携帯電話会社が誕生するのはもう時間の問題というところまできました。ADSLに価格破壊を武器にNTT東西に匹敵するシェアを獲得したソフトバンクですが、以前から携帯電話に興味を持っていて「今の携帯電話の料金(基本料・通話料含めて)は高すぎる。各社が横並びになっている状態を変えたい」と熱意の入ったコメントを何度も耳にしました。
 確かに現状の料金は安いとはいいがたいです。携帯普及国フィンランドでは子供のおこづかい程度で持つ事ができると言われますし、固定電話にしてみても例えば日本からアメリカに国際電話かけるよりアメリカからかけてもらえばかなり安いという格差もあります(最近はIP電話のおかげで安くなった)これらからみても不満はあると思います。しかし、日本のように一つのキャリアが全国網を持っている(つまり日本全国で使える)のは世界的にみても少ないです(アメリカは他社とのローミングで全国で使える)し、それを維持する料金は多大にかかる。時に通話障害などもありますが海外のキャリアよりはマシといえます。そして特にインセンティブ(販売奨励金)、つまり実際は何万円もする端末なのに半値近い価格で変えるのはキャリアが差額をだしているために料金を簡単に下げる訳にはいかない(なりふりかまわず下げたら会社が成り立たない)からです。海外はインセンティブは少なく、いや無いところも多く端末も4、5万円は当たり前です。端末の買い替え需要も必然的に少なくなってしまい、中古などにユーザーが流れてしまい端末を出す会社は大手ではないと厳しい。日本はこの買い替え需要がなかったらさらに景気は悪化していたかもしれません。
 一概に金額を下げるといっても安かろう悪かろうでは続かず業界全体が混乱に陥り経済に深刻なダメージを与える火種にもなりかねません。私たちも料金だけで決めずに様々な事を考えなければなりません。
 孫氏の死角といえるべき点が二つ。まず今から開始したとしてもいきなり全国でサービスは不可能なので最低でも3~5年年はかかると思います。遥か昔に「口先だけの会社」と言われても仕方が無い会社スピードネット(現在も確かほそぼそと営業しているはず)ありましたが、この会社は価格先行でNTTと料金引き下げで戦ったその点ではすばらしい会社なのですが実際にはサービス開始を延期する日々で全国でというのも結局極一部での展開で終わるというなんともユーザー裏切りに近い状態で幕引きという形になりました。確かに当時としてはNTTの金額は決して安くないしユーザーに沿う形ではありませんでしたが、できもしない事やりもしない事でユーザー獲得を図ろうとするのは犯罪に近いし、混乱が生じます。この会社の親会社のソフトバンクさんにはぜひ過去の教訓を生かしてもらいたいものです。(私の予測ではauなどとローミング契約(他社に基地局を貸してもらう)を結び全国網が整うまで待つ。この方法だと思い切った料金は早期には不可能でしょうが)
 そして二つ目は端末を供給する会社は国内組はいるのかどうかです。一言携帯電話を作るといっても例えば他キャリアでだしている端末を違うキャリアでだすには通信方式が違って中身を替えなければならなかったりする訳で困難です。 コストはかかり端末が売れるエリアが限られてくるとなると端末会社は二の足を踏むでしょう。この点では昔DDIセルラー(現au)などが苦労し、全国網を持つドコモに端末数でも負けてしまいました。解決策としては営業が頑張るしかないのですが、端末を出したくなるキャリアに成長させる事が最優先課題だと思います。
 今日はいつになく長文でした。さて次回は『赤外線通信でリモコンや合コン必勝!?』です。最近キャリア問わず赤外線通信を搭載した端末が増えてきました。筆者は残念ながら今の愛機には付いてしませんが試す機会があったので記載したいと思います。最後まで読んでいただいてありがとう。では、また。

『5月純増数発表』

2004年06月07日 | 軽快?携帯の世界
 ※予定を変更して記載します。
 
 結果をまずいいますと、NTTドコモは130200、auは187100、vodafoneは17700、TU-KAは-14100となりauが8ヶ月連続首位となり好調さを依然持続させています。ドコモも健闘した方でFOMA900iの端末の売れ行きは好調なようです(新規は少ないですが)
 問題はvodafone。依然書いたようになにげなく改悪しているキャリアが純減に陥らないのは余程安心感や信頼がユーザーにとってあるのでしょうか。近くのユーザーも「番号が変わるから今我慢している。もしその縛りがなければ他のキャリアに変えているよ」と嘆いています。しかもそれだけではなく新機種をだしているにも関わらず前回より純増数が下回っている現状をみると明らかに問題があるのにキャリア側は感じ取っているのでしょうか。純減に陥ってからでは遅いという事はauが現しているはず。auは純減に陥りながら先をみて様々な目に見える改革をしていました(どこかの政府とは大違い)もしそれを現在していてやむ終えなく値上げという形にしたならユーザーにそれなりに説明すべきだと思います。
 PHSはDDIポケットを除き純減。個人的には久しぶりにでたポケットの新端末でかなり増えるのでは、と思いましたが、端末の受注などがスムーズにいかず購入したい人ができない状態になってしまい伸び悩みました。今月あたりから解消できるとの事なので来月はもしかしたらvodafone越す!?
 興味のない方にとってはどうでもよい単月純増数。それは単月のGDP値や自動車販売台数も同じ。私も興味がないからとないがしろにせず極力目を通すようにしてます。今日の株価で値下がりランキング一位はGEOでした。それは創業者でもある社長が事故死してしまった事による悲観売り。全ての数字には因果関係があるものです。理・文系関係なく手にとってみてはいかがでしょうか。次回は予定通り記載します。(スケジュールを把握してなかった私が悪い!!ごめんなさい)最後まで読んでいただいてありがとう。では、また。

『梅雨入り』

2004年06月06日 | 日記
 いよいよきたかという感じの梅雨入り宣言。昨年は宣言してからあまり雨が降らず疑問を呈した学者もいましたが、天気予報も予想にすぎないし、宣言したからといって雨がたくさん降るわけでもないので「なんとなく」で捉えていいと思うのですが。宣言も今日からではなく「今週から来週にかけて梅雨入りとなるでしょう」の方が信頼感がありそうだと私は思います。とにかく梅雨になるとしばらく憂鬱な日々が続きそうです。
 テレビで最近「プライベート・ライアン」を放送していたのでこの今日という日がなんたるかは忘れません。今年が60周年となる「ノルマンディー上陸作戦」が決行された日なのです。映画を観てもすさまじい作戦だとわかりますし、戦場で撮られた映像も観ましたが本当に映画はリアルに再現したなと思いました。善と悪・・・そう簡単に結論付けるアメリカ大統領の演説を聞くと不安になりますし、戦争を体験していない私もそう単純な考えにならないようにしていかないといけないと。
 毎日を過ごしながら様々な事を考えながら生きています。携帯の新機種はいつでるのか彼女可愛いな、彼女と・・・(自主規制)(笑)全ての事柄をよく考えて先走らずにいく事が必要だと思いながら忙しいのでないがしろにしがちです。だからワイドショーでの解説者の意見や結論を鵜呑みにしていつの間にか操られている事も知らずに抗議や意見をしてしまいます。そうならないためにも日々考える事を忘れずに生きていきたいと思いたいですね。