軽快?携帯の世界

携帯電話のことを中心に記載してます。難しい言葉もでる事がありますが、なるべくわかりやすく書いていきたいと思います。

『5月純増数発表』

2004年06月07日 | 軽快?携帯の世界
 ※予定を変更して記載します。
 
 結果をまずいいますと、NTTドコモは130200、auは187100、vodafoneは17700、TU-KAは-14100となりauが8ヶ月連続首位となり好調さを依然持続させています。ドコモも健闘した方でFOMA900iの端末の売れ行きは好調なようです(新規は少ないですが)
 問題はvodafone。依然書いたようになにげなく改悪しているキャリアが純減に陥らないのは余程安心感や信頼がユーザーにとってあるのでしょうか。近くのユーザーも「番号が変わるから今我慢している。もしその縛りがなければ他のキャリアに変えているよ」と嘆いています。しかもそれだけではなく新機種をだしているにも関わらず前回より純増数が下回っている現状をみると明らかに問題があるのにキャリア側は感じ取っているのでしょうか。純減に陥ってからでは遅いという事はauが現しているはず。auは純減に陥りながら先をみて様々な目に見える改革をしていました(どこかの政府とは大違い)もしそれを現在していてやむ終えなく値上げという形にしたならユーザーにそれなりに説明すべきだと思います。
 PHSはDDIポケットを除き純減。個人的には久しぶりにでたポケットの新端末でかなり増えるのでは、と思いましたが、端末の受注などがスムーズにいかず購入したい人ができない状態になってしまい伸び悩みました。今月あたりから解消できるとの事なので来月はもしかしたらvodafone越す!?
 興味のない方にとってはどうでもよい単月純増数。それは単月のGDP値や自動車販売台数も同じ。私も興味がないからとないがしろにせず極力目を通すようにしてます。今日の株価で値下がりランキング一位はGEOでした。それは創業者でもある社長が事故死してしまった事による悲観売り。全ての数字には因果関係があるものです。理・文系関係なく手にとってみてはいかがでしょうか。次回は予定通り記載します。(スケジュールを把握してなかった私が悪い!!ごめんなさい)最後まで読んでいただいてありがとう。では、また。

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