さっぽろっこのおうちごはん&食べ歩きグルメ【札幌のWebプランナー 松島タツオ】

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南カリフォルニアのヒロコさん♪

2005年11月07日 16時56分02秒 | 日々のつぶやき
本日の日付けは11月7日、つまり“117(イイナ)”(^^)/
だから今日は私が“イイナ”と思ったことを書いてみます。

昨年からブログというウェブサイトを通じて新しいスタイルのコミュニケーションをさせて頂いてます。この画期的なシステムはインターネット大国のアメリカが発祥だそうです。個人の考えや思いを自由に発信出来るメディアとして、こんなすばらしいものを考えてくれてありがとう!って感じです(^^)

パルコパソコンの前でコーヒーを片手にいろんな方の考えや思いを拝見したり、自分の考えを見てもらうことだって可能です。日本のブログサイトだけで数十万はあるのかもしれませんね。その目的や表現スタイルも千差万別です。でも、「面白い!」「これはいい!」 「う~んなるほど!」などと思うブログや記事を発見することは簡単ではありません。そしてその大部分は一度サラリと覗くだけで終わってしまいます。

しかし、数は多くないですけど、為になるというか、感性の豊かさを感じるブログもあります。そんなブログに遭遇したときは嬉しいしすごく得したような気分になりますね。そんな中でもお気に入りなのがヒロコ・ファルケンシュタインさんのブログです。直接お会いしたことはありませんけど、文面から感じる温かさ、気配り、考え方が素敵です。それに人生をとても楽しんでいらっしゃる(と、思います^^)。私はこういう方大好きです。

ヒロコさんの魅力はこの本とブログをくまなく読めばわかると思いますのでぜひ一度訪れてみてください。アメリカ国内のタイムリーなニュースや文化のことなど楽しく読むことが出来ます。オススメですよん(#^.^#)♭

▼南カリフォルニアの青い空
http://plaza.rakuten.co.jp/falkenstein444/

【エッ! もうアメリカに40年!】
ヒロコ・ファルケンシュタイン 著/白揚社
What? Already 40 Years in America? by Hiroko Falkenstein

海外に嫁ぐということは、親の死に目にも会えないことを覚悟をしなければならない。東京オリンピックの1964年にハワイに渡り、やがて南カリフォルニアに移り住んだ日本女性が、持ち前の根気、負けん気、明るさ、努力で言葉や習慣の壁を乗り越え、子育てを終えてからカリフォルニア大学を卒業して、53歳で教師にもなった。ひたすら前向きに白人社会を生き抜く著者の、破天荒な体験をかるいタッチで綴るエッセー集。 (文:白揚社サイトより引用)
コメント
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