[ギュスターヴ・クールベ(1819-1877)]
行ってきました(^^)
けっこうな点数で見応えありましたねえ。印象派の前の時代の画家さんらしいんですけど、全体的に馴染みやすい画風です。なあ~んて生意気なこと言っちゃいますけど、実は勉強不足でこれまで知らなかったので偉そうなコメントはできません(^^;
でも、この「シヨン城」(1874年)というタイトルの作品は畳3、4枚ほどもある大きな作品で迫力がありました。しかもジーと見ているとなんだか絵の中に吸込まれそうになります。素晴らしい作品です。
あと、海に沈む夕陽を描いた「夕日」もすごく良かったです。いずれも晩年の作品だそうですが、一見穏やかな感じの作品ですが、その絵に込められた熱いメッセージを感じます。クールベに限らず、波瀾の人生送ってる画家ってけっこう多いですよね。有名になる芸術家ってそういうものなのかしらね。経歴と作品の年代を見比べながら鑑賞するとけっこう面白いです。
■クールベ美術館展/大丸さっぽろ7F
2005年10月26日(水)~11月7日(月)
■次回の開催/北海道立帯広美術館
2005年11月12日(土)~12月25日(日)
~ 結婚するなら札幌ブライダル専科「Aira Cafe/アイラカフェ」 ~
行ってきました(^^)
けっこうな点数で見応えありましたねえ。印象派の前の時代の画家さんらしいんですけど、全体的に馴染みやすい画風です。なあ~んて生意気なこと言っちゃいますけど、実は勉強不足でこれまで知らなかったので偉そうなコメントはできません(^^;
でも、この「シヨン城」(1874年)というタイトルの作品は畳3、4枚ほどもある大きな作品で迫力がありました。しかもジーと見ているとなんだか絵の中に吸込まれそうになります。素晴らしい作品です。
あと、海に沈む夕陽を描いた「夕日」もすごく良かったです。いずれも晩年の作品だそうですが、一見穏やかな感じの作品ですが、その絵に込められた熱いメッセージを感じます。クールベに限らず、波瀾の人生送ってる画家ってけっこう多いですよね。有名になる芸術家ってそういうものなのかしらね。経歴と作品の年代を見比べながら鑑賞するとけっこう面白いです。
■クールベ美術館展/大丸さっぽろ7F
2005年10月26日(水)~11月7日(月)
■次回の開催/北海道立帯広美術館
2005年11月12日(土)~12月25日(日)