どうしようかァと空を見上げる
寒そうだけど、一応ルートは決めて出よう
まず、編み物の本をコピーして～
不要な花瓶と一緒にお姉さん宅に持って行く。
そして、そのまま図書館に本を返却・借りる予定。
時間があれば、弟のところを覘いて…逢えれば、昨日の友と少し話をしようか？
５時過ぎには家に向かって帰る～と。
１時過ぎに家を出て、コピーを済ませて
「今、前の７－１１だけど玄関に置いておくから～」と私。
「おいで、いいよ。今帰ったところ」って。
毎日、病院で白血病の抗がん剤の点滴。
弟みたいに、飲み薬だけの場合もあり。
こんな病気になると大変だなァ。
花瓶は気に入ってくれて、白菜の漬物を貰った。
保男くん、調子はマアマア良さそうだわ
二人は編み物をしながら、日々の事を話す。
それを聞きながら、横になってウツラウツラ
「昇君はどうや？」
「退院はするみたいよ、近い内に。そう話してたから」と昨日の話をする。
中々、ストレス解消にはならないから色々話せて良かったゎ。
それから、チョッとのツモリが
気が付けば５時
「ありゃりゃ、もう帰るわ！」って、吹っ飛んで帰って来た。
「また、いつでも遠慮せずにおいでね」と言ってくれる。
こっちの方が元気を貰う。
今日は忘れずに、焼酎を買わなけりゃ
ハブテル人がいるからね。片や天国？ハタマタ地獄？どっちが如何なんでしょう。
「入院がこんなに辛い・シンドイ事だと思いもよらんかった」と
弟みたいに、今更？気が付く人もいるんですから・・・ネェ
やっぱり患者本人は「家が一番」みたいですよ。
うちの父もそうでした。
最近は在宅医療の制度も整ってきてます。
（年齢に達してなくても、弟さんの病気の場合は
介護保険が使えるのでは？）
それを、義妹に言ってあげよう。
ありがとうございます。
随分と安心感が違いますものねぇ～
大変失礼しました。
よい風に受け取ってくださって
ありがとうございます。
最近、あちこちのブロガーさんとこで
「病気」とか「癌」とか
ご家族、または身近な人のご不幸の話を
目にします。
なんともせんないです。
なかなかいい言葉が浮かんでこなくて
コメントに時間がかかったり・・・
あ、まとまらなくなってきました。
誰からでも、心からの言葉って沁みます。
往き詰まると、思いもよらぬ事を・・・
理性がなくなるのは恐いことです＾＾；
今日も知人の処で「介護保険」の事について
聞いてきたりしました。
条件が沢山有って、ムリだろうと言われました。
「絵に描いた餅」状態・・・
如何して、何にも役に立つ事がないのでしょうね？
初めから無い方が、アキラメガつくってもんです。
気持ちを切り替えて～＾＾ｖ