ザンネンながら 止みそうにも無い雨のため、店は休みにします。
久しぶりに ユックリとTVを観たり、新聞を広げて目を通したり ノンビリと過ごしましょ。
気ままにアレコレしていると、『こだま』の古い記事が出て来ましたョ
チョウド2年くらい前(6月1日)の「知らんか」という記事でした。
佐伯区にお住いの西川真津枝さん(64才)が書かれた文章がとてもコミカルで、大笑いした記憶が
あるので、切り取って残しておいたのでしょう。
「補聴器を知らんか」
知るわけないだろうと思いながら、遠く離れて暮らす85才の母の話を電話口で聞いてあげる。
服を脱ぐ時、補聴器が引っ掛って落ちたらしい。
「そういえば、あの時」と思い、私に電話してきたようだ。
「あの時」とは、私と一緒に行った温泉で入浴した時のこと。
すぐ電話で問い合わせたが、ないという。
そのことを母に伝えた。「掃除係の人が捨てたかもしれん」と食い下がる
そもそも初めから補聴器を着けていたかどうか疑問だ。
「もう一度、持ってたバッグの中を探してごらん」と諭した。
しばらくして「あった、あった」とうれしそうな母の声。
やっぱりそうか。
先日は、久しぶりに母と食事をした。
私が家に着いた途端、母から電話が入った。
「入歯を知らんか」
なくしたいきさつをじっくり聞いた。確かに食事の時はしていた。その後、家に帰り昼寝をしたらしい。
寝る前は、いつも入歯を外して、いつもの所へ置くのに、起きてみたら、そこになかったという。
たちまち食事に困るだろうから早く行ってやらねば、と思っていたら、また母から電話が入った。
「あったでえ」
やっぱりね。
という文面でしたが、はて? 入歯はドコにあったのでしょう
コチラとしてはノドに何か 異物が引っ掛ったような 気分だったので、今でもその答えを
訊きたいくらいです
また、何か日々のコトを書いてくださることを楽しみにしているんですケドネ~~
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