紙風船とメルスリー ヒゲ（ボタン屋）

目覚めると、雨の音がジャアジャア！聞こえます。
ああ～～！　ヤッパリ雨かァ　　ウラメシイことです。
こんな雨じゃ、ウットゥしくて・・・行くのは止めよう　
と、思っていたら～～
なんとマア！　　末娘が居るではありませんか　
「会社はどうしたん？？　具合でも悪いん？　」　アワテテ聞いたら
「ただ、休んだだけ」だって！　　なんだァ、ビックラしたァ　
それなら、『紙風船』に行って見ようや・・・と言うことになりました。
お昼過ぎましたが、娘たちとモカを乗せて、雨の中をトットコ走ります　
「ココは、どこら辺？？　」と、末娘。
信じられんほどの田舎道に、不安そうです。
「ここまで　父さんは通勤しとるン」と、驚いているようです。
「ホラ、父さんの車があったでしょ？」って、感謝を忘れてはいけませんョ　
それから、ナオ３０分・・・ハイ、到着です。
この雨で、少ないかと思いきや？　駐車場はイッパイです　
今回の雑貨小物屋さんに注文をお願いしていたので、早速　見せていただく。
思ったより安価で　３つともお買い上げしました。
他にも２品、アンガイ掘り出し物ですよ　
後日アップすることにして～、ソロソロ３時、終了前に喫茶の方へ移ります。
ココの設えは、ホント！　毎回のコトながら・・・　感心しますねぇ
　６月はホタルとアジサイがテーマです。
去年の６月では、無かった飾り付けで「一期一会」イチゴイチエ　
角から隅まで　　見落としは無いか？　見て、席に着きます。
虫かごにホタル？の光が点いたり消えたり、チャンと草が敷いてありますょン。
ステンドグラスのアジサイのランプにも小さな灯りが点っています。
初めて来た末娘の反応は？　タダ、タダ、　見て歩いています！　
将来、カフェがしたいと言うのなら　こんなセンスのいい処を見習って・・・　
「いいもの・本物を見て勉強しないと、生き残れないと思うよ」と、話す。
末娘を市内まで送って、私たちは　ボタン屋『Mercerie Hige』ヘ～
昨日のブログで見た、葉っぱ型のレースとアンティークボタンが気になってェ！　
５時までの営業なので、急ぎます　
1940～1950年代のイギリスのボタンを４種類と葉っぱ型のレースを買って　　　
ウキウキと帰りました～～



この六角形の虫かご、気に入りました！
何でも六角形のものが好きなので、目は釘付けです。