おでかけ大好き2

日々のごはん。おでかけ。読書。家族のあれこれ。なんか面白いこと。

浜石岳ハイキング

2023-01-23 19:30:20 | ハイキング
月イチハイキングクラブ、新年はいつも薩埵峠なんですが、地元の方におすすめされてた浜石岳に。

話題提供係のIちゃん親族行事にて欠席、下調べ役の晴れさんが腰痛にて欠席。イケイケゴーゴーだけのTちゃんとさおぺんだけで初挑戦、大丈夫なのか?

晴れさんの下調べ計画通り、お蕎麦屋さんに車を止めてお店の方に断りを入れて出発。外トイレだったので、出発前に借りることもできそうですね。



浜石岳どこ?
車道をただひたすら登ります 


下に小さく6.1キロメートル、175分とか書いてありませんか?片道3時間??嘘でしょ!?見なかったことにしよう…。







早くも休憩所。富士山は見えないけど目の前に駿河湾と伊豆半島。もうここで充分!?



幸先よく桜🌸発見。風で揺れるのでTちゃん押さえてくれました。





みかん畑がある車道を相当登っていますが、そもそもどの山に向かっているのか?





ここから林の中のコースのようです。
この看板にTちゃんが手をついたら、ボルトが抜けていて看板落下。まあネタってことで。


出だしからすごい段差の荒れ段です。









当たり前ですが基本登り。段差がエグい。ヒ~。





途中道がよくわからなくなりますが、とにかく登る。看板はほぼない。ロープが見えてきたらもう少し。




三本松広場とやらに出ました。
ここまでで1時間半ほど。





富士山がめっちゃ綺麗に見えるのでここでいいやとなりそう💦

100円望遠鏡がありますので、お金入れなくても覗いてみてください。富士山頂上の建物、山裾の雪の削れ具合まではっきり見えます。夏山なら人が歩いてるのも見えそう。



占いでTちゃんはお湯こぼしに注意とでていたのですが、コップを倒してコーヒーの粉ぶちまけたのはワタシでした。ゲッターズ飯田の占い恐るべし。



というわけで、件の望遠鏡の足台をテーブルにコーヒータイム。こんなに長登山になるならお菓子が全然足りなかった。帰り腹をすかせたTちゃんが暴れるかも。道端に野イチゴもなかったしなぁ💧





この広場のある、青少年野外センターはキャンプ場、ロッジ、炊飯施設、アスレチックがあり、登山用駐車場もこの近く(少し車道を下ったところ)のようです。綺麗なトイレもあります。



重い腰をあげて出発。
展望台あるので寄ります。





展望台の丸太のような階段にスリルを感じながら登ります。
三本松が邪魔…視界に入りますが、松に富士。襖絵のような風景といえましょう💦



展望台から浜石岳の登山路に戻るのに少し右往左往しましたが、ちゃんと看板はあります。



梅の木?が広がるキャンプスペース。



いい感じの林間コースだったのも束の間。



またしても結構な道。
写真を撮る余裕がなかったのですが、この先、片側崖の山道の幅が狭く、すれ違いもスリリング。



機材を運ぶ?トロッコの線路などを超え、薩埵峠からのルートとの交差点です。薩埵峠ルートは難易度が高いらしい。

ここから何キロとか何分などの情報はありません。



こんな感じの根っこの山道を登り。
登り切った先はゴールかと思いきやまた登り道を繰り返し。





やっと空が開けたぞ〜!!
この美しきブルー🔷





うわぁ〜と駆け出したくなるような芝生広場。満観峰っぽいですね!





富士宮?銚子口の滝から登ってくるルートもあるのね。




ちょうどお昼のサイレンが流れます。
野外センターから頂上までは30分ほどだったのかしら?

おじさんたちの作るインスタントラーメンの匂いが漂ってました。うまそ~。Tちゃんが暴れるかも💦


みなさんお弁当タイムのようですね。



手前の半島は三保らしい。



富士山とTちゃん。風もなく暖かくずっとここにいられそう。



本日は首元にストールを巻いた富士山でした。お名残惜しいですが、お腹は空く。
蕎麦屋さんでお昼食べる約束もあるので、急ぎ下山します。

長くなったのでここで区切ります。












コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 輝く✨ | トップ | 浜石岳ハイキングその2 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿