「動き出す浮世絵展」があったのが、品川の運河沿い寺田倉庫。
臨海の倉庫街をアートとお洒落なお店にリメイク。それが噂に聞く天王洲アイルという場所だったんですね。


立ち並ぶ倉庫なんだけど、壁面アートや植栽がお洒落。


お目当てのお店は、breadworks天王洲というお洒落パン&ケーキ屋さん。
ランチメニュー表に値段が書いてなくて、怖くなって💦一度でてしまったのですが、別の所に値段がでていて、飲み物込みで2000円以内。ホッとしてまた入店(笑)
外国人も多く、国内なのに海外並みの緊張感。レジに並ぶのも注文も恐る恐る。

食べたかったサーモンとブルーチーズのサンドイッチは売り切れで、諦めてパストラミとチーズのサンドイッチにしました。パニーニみたいなホットサンドで美味しかったわ。
付け合わせは、私でも作れそうなフツーな人参とツナのラペ。

友人は選べるデリカに挑戦。
ピリ辛の蓮根。ひじきと?、フルーツ。
スコッチエッグは+料金で断念と。
常になにかを諦めざるを得ないurban。

川辺の屋外席や、水上に浮かぶ艀(はしけ)にイートインスペース。ソファ席やカウンター席のある水上ラウンジだって。夜は雰囲気がよさそう✨
都心の水辺はお洒落ですね!
これぞ、urbanLIFE✨

東京は欧米の方が多く住んでる印象。私の地元で暮らす外国人といえばブラジルやペルーなど南米系。友人の住む関東の地域はヒジャブをかぶるイスラム系が多いらしい。
お昼休みの時間を過ぎるとすっかり貸切になり、友人とランチタイム終了の15時までのんびりお喋りを楽しみました。
それが一番の目的なので。
その後、トイレに行って迷い込んだBarのようなところは、倉庫をビールの醸造所にしたブルワリーでした。
こんなところでお食事って、ビール片手に凄いお肉の塊食べて夜景を見て…めっちゃurban!!めっちゃお金持ち!
さあ、田舎のネズミは田舎へ帰ろう。

ライトアップが美しい(らしい)天王洲ふれあい橋を渡って。

壁面アートがあちこちに。
暖かい日だったので歩きながらアート鑑賞もよさそうです。


帆船がある!とよく見たら、さかなクン先生がいる東京海洋大学なんですね。品川駅激近!
ムスメがこの大学見学に行きたいようなこといってたけど、こんな大都会なのね!ひ〜っ無理💦

新幹線の時間までお茶してまたお喋り。
都会はお洒落で刺激的だけど、どこに行っても人ばかりで、席も近いし、カフェも時間制限があったり。パーソナルスペースが狭いだけで疲れますね。
田舎はいつも車で移動し、レジに並ぶときくらいしか他人に近寄らないから気楽なのね。と納得して花粉しかない田舎に戻りました。