おでかけ大好き2

日々のごはん。おでかけ。読書。家族のあれこれ。なんか面白いこと。

図書ボラ&最近の読書

2024-06-26 00:57:43 | 図書ボランティア
七夕は私が担当しました!えっへん!(貼っただけ😅)

読み聞かせと図書整備に。
今年度の読み聞かせは、読み聞かせの華✨低学年から。
低学年クラスはワチャワチャしてますが、素直な反応が可愛らしく、読み聞かせ冥利に尽きます。

…とはいえ、距離をとり無駄話をしないコロナ世代、クラスによっては極端に反応が薄くて寂しい。でも今回のクラスは元気だったな。

絵本を見せて「それ知ってる〜」の声が上がると嬉しい。心の中に絵本が残ってるのは豊か。時間が余ったときのためのサブ絵本を「読みますか?」と聞くと必ず「読む〜」の反応、これも私の幸せ。

「もう一回今の表紙を見せて」のリクエストも嬉しいなぁ。自分で図書室で探してくれるかも。

こどもの嬉しそうな顔は大人を幸せにする。だから自分たちの幸せのために、大人はこどもが笑う平和な世の中を目指して努力しないとね。私のできる範囲でラブ&ピース✌



そして紫陽花と地球にかかる大きな虹🌈



夏野菜やアイスを手に夏アピール。

その後は図書整備で迷子の絵本を棚に戻したり、古くなった表示を張り替えたりしました。


話変わって、実写映画化される「ブルーピリオド」。「ブルーロック」と混合してサッカーの話と敬遠していたら、なんと日本一倍率が高い難関、東京藝術大学の油彩科をガチ目指す話だった。

出演者たちも絵の学校に通って練習するんだね。主役をやる眞栄田郷敦さんの絵がビックリするくらい迫力があって、映画を見に行こうと思いました。

因みにブルーピリオドは、若かりしピカソの「青の時代」のこと。
綺麗な絵も難解な絵も、変わった素材や技法を使うのも、鑑賞者の目を作品に惹きつけるための手段なんだろうな。


第一部1作目は「烏に単は似合わない」
このタイトル、1作目読んでもピンとこないのですが、シリーズを読み進めると意味がわかってくるんですよね。

アニメから再読し始めた「八咫烏シリーズ」は6作目を読んでるところ。このシリーズは第一部6冊が2冊ずつペアになっていて同じ事件に対して別の視点から書かれてるのが面白い。おまけにファンタジーなのに大どんでん返しのミステリーになっている。

アニメタイトルになってる2作目のタイトル回収はなんと…。

なんて語ってたらもう夜中。
これにて終了!!






コメント (4)
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