姫路城ナイトアドベンチャーに行って来ました。
3Dプロジェクションマッピングがそのウリだったのですが、三左衛門はそれよりも暗闇に包まれた、もしくは、ライトアップされた姫路城を見るのが楽しみでした。
初めて夜桜会に行った時、菱の門から見た天守は本当に素晴らしくその場で立ち尽くしてしまいました。その感動が忘れられなく、当時は持っていなかった一眼レフを抱えて登城しました。
プロジェクションマッピングそのものは綺麗かつ迫力がありました。とりわけ三国堀では水面にも映り素晴らしかったです。
でも、三左衛門はプロジェクションよりもお城を撮りに来ていたので、プロジェクションのお菊さんよりも暗闇のお菊井戸を撮りたかったです(;_;)
三脚禁止が大きく掲示されていたせいか、一眼レフを持った人もほとんどいませんでした。夜桜会ではアマチュアカメラマンが大勢来ていたのとは全く違っていました。
英語ガイドの仲間がこんなことを言っていました。
「プロジェクションなんかは大阪城とかコンクリートの天守ですれば良い。」
で、三左衛門が撮った写真はこんな具合です。
もっともっと色々な場所で撮りたかったのに、残念でした。