私は仕事で観戦できませんでしたが、今日春季大会の3回戦が行われ、横山中学は、強豪四中に0対8で敗退したそうです。残念!
試合を見たカミさんによると、相手投手は高校生のようとのことで、経験豊富な副校長が「あの投手から1点でも取れれば、よしとしなければ」と言っていたそうです。倅に聞いたところ、180cm超で、球が速く、コントロールも良かったとのことです。ですから、負けたこと自体は、仕方がないと思いますが、大切なのは、この敗戦に一人ひとりが何を感じ、どう取り組むかでしょうね。
完封負けを喫したとはいえ、2年生にクリーンヒットも2本あったそうです。速い球とはいえ、しっかりタイミングをとって、球速に負けないスイングスピードで振れば、打てないことはないということです。しかし、現実はヒットは2本で、あとは振り遅れば目立ち、完封負けを喫したわけです。まだ、攻略できるだけの確かな力を持っていないということです。
この敗戦から何を学び、今後にどう活かすかですね。力がない者が振り回すだけでは、まず勝機はありません。力がある者でもミートが出来なければ、ダメです。こうした大きな壁に出会えたことを幸いと思えるかどうか。横中野球部、がんばれ!!
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