今日は投票日。
Ｍ達も行ってきましたデスよ。
Ｍテキには、
現ソーリの政党＆宗教団体政党はスルー。
誰に入れたか、どこの政党に入れたかはナイショだけど、
貴重な１票を入れてきましたぜ～～。
たかが１票、されど１票。
これぞ「チリ積も」ってヤツですわね。
さてさて、Ｍの投じた１票はどうなることやら。
今日のサッポロは雨。
シャワーのように真っすぐ降り注ぐカンジの雨だったので、
いつもより寝坊していると、音だけ聞こえてきて気持ち良く眠れた。
ず～っと寝ていたかったけど、投票へ行くために仕方なく起きた。
雨が影響して、投票の足が滞らなきゃ良いけど……。
今まで選挙権のなかった１８歳、１９歳の人達は、
投票に行ったかなぁ。
てか、２０歳になって選挙権があっても、
投票未経験の人は多いんじゃないかな。
バカだなって思う。
「どうせ変わらない」とか言って、棄権するのだけはやめてほしいなぁ。
若い人が政治に興味をもたない限り、若い人向けの政策が少なくて、
若い人が希望を持てない国になっていくんだよ……。
自分たちで自分たちの首絞めてることに早く気付いてよ。
どうせたかが１票なんて侮っちゃダメよ。
侮ると後悔の毎日。←何となく似た漢字を集めただけ
Ｍはいつも選挙の結果として、どの政党が有利だったかというより、
一番興味があるのは投票率。
国民のレベルというか、意識がはっきりワカルことだと思ってる。
ただ、投票率の低さには、
既成政党やら政治屋への不信感ってのはあると思う。
ここが是正されないと、選挙の関心も低いままなんだろうなぁ。
投票に行かない人の「どうせ……」という気持ちの中には、
結果的に、今の政治屋が家業として何世代も繁栄してるってところで、
白けてるってのが大きいんだよね。
Ｍはそういう意味で、しがらみのない政治ができるのであれば、
一念発起して政治家を目指す人に、地味な１票を投じるワケで。
でも毎度成功したためしがない。
なんせ有名人やら見知った顔で選ぶ人が多くて、
人気投票になってしまってるからサ。
そして、毎度結果は芳しくない。
「貴重な１票」が一瞬で卑屈になって、「地味な１票」に変わってしまう。
で、犬死に……、のような感覚になる……。
祭りごととか言われてた大昔の政治と比べると、
神も仏もない世知辛い今、
そんな悠長な時代じゃないのに、バブルってる政治屋のオッサン達を見ると
ホント、この国をどうしようとしてるの？ って、イチ国民のＭは毎度疑問に思う。
今夜の結果はどうなることやら。
期待はしていないけど、それが民意となっちゃうのね。
きっとまた、国民やめたいって思うんだろうなぁ……。
あれ……結果がまだわからないうちからなぜだろう？ ネガティブ。
