心に残ったＭＣ集（１６日、１７日札幌公演にて）

心に残った…といっても、Ｍはめっちゃ忘れっぽい…。
その時は「なぁ～るほどぉ～」とか「そうだったのかぁ～」と感動してるのに、
２歩あるくとすぐ忘れる。
ま、要するにアタマが悪いんだなっ。

で、今回のハマショー札幌公演でのＭＣをちょいと暴露。
てか、「ネタ」はちょっとアレンジしながらも、
きっとどこでも似たような話をすると思うので（←勝手に決め込む）
ソレっぽいのは書かないようにする…

なぁ～んて、本当はちゃんと覚えていないから、書きようがないだけなんだけどさっ。

今回、おちゃめだったのが、タンバリ～～ンの事故。
……事故？

途中で壊れちゃったようで…
センターステージで元気よく叩いていたら、途中から様子が…
「カチューシャ」とか言って、頭につけてたので、
あはは…何やってんだろ…なんて笑って見ていた。

てか、省吾さん、カチューシャ似合うよ。

席が２階で遠かったし、目も悪いので、元々のタンバリンの形状が分らない。
中には半円形のもあるし…。
ただ遊んでるだけかと思ってたら、壊れてたのね。……ぷっ！

こういうお茶目なところが可愛い。
…って、年上の男性に向かっていうことじゃないけど、
かっ…かわいい

で、例の年代別調査のとき、１０代、２０代と挙手させ、イロイロとおしゃべりをして、
その後「じゃぁ、２０代の人」と、また２０代を言ったときには、
会場が「し～～～ん」

やっちまったぜぇ～～～…とばかりに、
「コレ、きっとブログに書かれるんだろうなぁ…」とぼやく。

…でも誰も書いてないっぽい。
Ｍのブログのブックマークにも入ってるけど、ＯＮ ＴＨＥ ＲＯＡＤ２０１１のメッセージには
多分書かれてないと思う。　　　…てか、見たのは一昨日だけど……

個々のブログまでは、チェックなんかしてないと思うので
Ｍはここでちゃっかり書いちゃう。

「浜田省吾、とうとうボケてきたって思われるんだろうな」……と。
※…てゆ～か、こんなニュアンスで言っていたってカンジのセリフ。
Ｍ脳には録音機能がついてないんで、一字一句間違えずに覚えられない。
とりあえずのニュアンス…ってことで…。

「コレ、書いたら終わりだからね！　…って、辞めさせられた大臣も言ってたっけ。」　　　
「またこんなこと言ったら、浜田省吾がファンに恫喝してるってブログに書かれそうだ…」
「ダメだからね」…ってカンジで、何度も念を押してた。

ショー悪　…じゃない、ショーゴ・ハマダ

へへ…
Ｍのブログは最初からオワッテルから、
どんなことを書いても、どんな絵を描いても全然平気だもんね。

生真面目でカッコいいのもいいけど、
こんなふうに、くだけたカンジがあるから、愛すべきハマショーなんだな…としみじみ思う。

そういえば、もうすぐ６０歳としきりに言ってたけど…
還暦だなんて……すごいね。
昔、浜田省吾のファンになったばかりのＭは、まさかここまで長くファンをやってるとは思わなんだ。
てか、テレビに出ない浜田省吾がこれだけ長く続くとは………すごいことだよ。
テレビに出て中途半端に騒がれたとしたら、多分、その時点でＭはファンを辞めてたろうな…
…偏屈なもんで、大衆の好むものは背を向けたい……すまんデス。

それにしても、ステージの長さったらないね。
え？　ステージの構造じゃなくて…ね、ライブの時間でありますよ。

３時間半とか、４時間近くとか…
今どきの軟弱な若者を大いに刺激してほしいなぁ。

てか、ハマショーより若いＭがヘロヘロになってんの。
ジャンプはできない、ワイパーのような手の動きもできない…
こればかりは…むぅ～りぃ～～
でも、みんなが揃ってやってる風景は圧巻モノだった。

やっぱ、生はいいっすね。
ナマショーを、めっちゃ堪能した２日間。

セクシーで、おちゃめで、パワフルなハマショー。

２日目のライブが終わって、Ｍのセンパイと歩きながら帰る途中、
あ、そうそう、Ｍのセンパイはハマショーと同年代。

「浜田省吾って、あんなにセクシーだとは思わなかった！」と。
お褒めの言葉を頂戴して、なぜかＭが鼻高々になるのであった。

デショ、デショ～～～！！