一年は速いもので、又新しい年がめぐってきました。この八年間の間に寿町の年末年始もずいぶん様変わりしています。年越しのテント村が大にぎわいで、食堂にもボランティアの皆さんが大勢集まって、お弁当を作り続けたのも、懐かしい思い出です。
ホームレスの方たちに、温かい食事を、暖かい場所で食べてほしい…と始まった食堂もパン券の発行も減少し、ホームレスの方が食べにくる機会もめっきり減ってきているようです。食堂の使命は、時間と共に変わっていくのはしかたのない事ですが、「さなぎの食堂」の存続をかけて、スタッフ一同気を引き締めて、新しい一年に立ち向かっていきたいと思います。互いを思いやり、一人ひとりが自分の仕事に責任を持って「明るく、楽しく、そして美味しいさなぎの食堂」を作っていきたいと思います。
今年の私たちのテーマは、
「暗いと不平を言うよりも、進んで明りをつけましょう!」
でいきたいと思いいます。
どうぞ皆様、本年もよろしく「さなぎの食堂」を応援よろしくお願いいたします。
ホームレスの方たちに、温かい食事を、暖かい場所で食べてほしい…と始まった食堂もパン券の発行も減少し、ホームレスの方が食べにくる機会もめっきり減ってきているようです。食堂の使命は、時間と共に変わっていくのはしかたのない事ですが、「さなぎの食堂」の存続をかけて、スタッフ一同気を引き締めて、新しい一年に立ち向かっていきたいと思います。互いを思いやり、一人ひとりが自分の仕事に責任を持って「明るく、楽しく、そして美味しいさなぎの食堂」を作っていきたいと思います。
今年の私たちのテーマは、
「暗いと不平を言うよりも、進んで明りをつけましょう!」
でいきたいと思いいます。
どうぞ皆様、本年もよろしく「さなぎの食堂」を応援よろしくお願いいたします。