なんでも鹿島灘に出漁して、釣ってこられたのだそうだ。
体長を計ってみると、46㎝もある。すげえ!
もう、うろこと内臓を取ってくれている。
妻が、包丁でこれを調理することとする。
出刃包丁と柳葉包丁を使うので、柳葉を私が研ぐ。薄く錆が浮いているので、外の水場で砥石で研ぐ。
妻も、これほどの大きなのを捌くことは滅多にないので緊張する。
今ならスーパーの鮮魚売り場では、客の希望によって刺身用とか煮つけ用とかに、捌いてくれる。
表を2枚、裏を2枚におろす。
無事、きれいな、透明な刺身用の身ができる。
頭や、中骨、ひれなど残ったところは、あら煮にできる。
ひらめなどは、5枚におろすというらしい。表2枚、裏2枚、中骨と切り分けるのだ。
Nさん、大きなヒラメをありがとう。
丁度今日夕方、次男一家がやってくる。孫のMちゃんもやってくる。
昨日、イオンにやまと水産がオープンして、鮮魚を盛大に売り出した。
下見にいったら、人出が多くて買えなかった。
わざわざ買わなくても、Nさんの大ヒラメ、正餐のメインディッシュにぴったりだったのです。
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