週刊誌の記事で、総理の出身大学の同窓生が総理の誤読に対し「内心、忸怩たる面持ち」だと書かれていたのである。
忸怩という字、ジクジと読むのだが、めったに見たことがない。
使われ方から想像すれば、意味も分かるような気がするし、語感も、なんとなくぬかるみに足を突っ込んだような感じでもある。
辞典の最右翼、岩波の広辞苑で忸怩を引くと、意味は「恥じ入るさま」とあった。
そうなんだ、恥じ入るさまなんだ。わかった。
もう12月だから、麻生さんをこんなことで攻撃するのはもうやめろ。それより、年末が迫っている。未曾有の経済危機のなか、失業者がなるべく出ぬように、倒産がなるべく出ぬように、政治家みんなで働いてもらいたいのです。
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