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サンズ・トーク

佐倉城址の堀のカルガモ

鴨はマガモ、オナガガモをはじめ沢山の種類があって、それ以外にもオシドリや雁の仲間、白鳥の仲間も鴨系統だそうである。そして、それらの殆どは渡り鳥で、秋ごろ、シベリア方面から日本に渡ってくる。
ところが、カルガモだけは、渡りをせず、留鳥で年中日本に居て、最も普通に見られる鴨なのだ。

そういえば、上野の不忍池にもこれは沢山居る。そしてあそこは、皆が餌をやるので、いろんな鳥同士、ゆりかもめや鳩までも餌を奪い合って人の顔色をせわしなく伺っている。大変世知辛いのだ。

佐倉城址の堀は、静かでゆったりしていて、カルガモも鷹揚、悠然としている。
写真の2羽、手前のが少し小さいが、今年生まれた若鳥らしく思える。

図鑑が説明するカルガモの特徴
1 くちばしは黒で先端が黄色
2 目のところに黒のアイライン、くちばしの根元から頬の方に黒の線 だそうだ。

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