雌花が咲いたら雄花から花粉を受粉させ、そこから小玉の場合、35~38日目になったらそのあたりが収穫適期だそうだ。私らの場合、わざわざ手で受粉させるのは面倒だし、放置してある。また、着果後の日数などとにかくいい加減にしていて、だから割ってみるまで完熟かどうかは判らない。
でも、叩いてみるとヴィヨヨンと反響があるし、潮時だろうと思うのだ。
小玉のいいところは、適度に小さいので、丸ごと冷蔵庫に入れられる。小人数で食べるのにテキトーなボリュームだ。それでいて甘さなど普通のスイカと比べても変わることがない。あと、皮の部分が薄いので捨てるところが少ない利点もある。
能書きもさることながら、今日のところは冷蔵庫にいれて冷やすことが先決なのであります。
このあと、段々と出来上がりのスイカを取って、食べる、サイクルがやってくるのだ。さて、いくつ食べられるだろうか。楽しみ。
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