東京から近いし、暖かい気候というイメージがいいし、海岸線は内房の最後で、すぐ外房につながるシーサイドリゾートなのです。
そして、そこに内房線館山駅があるのでした。
3月中旬、数人の友人と館山へ行ってきたのです。
館山駅は、スパニッシュな建物、周辺の家々もそんなイメージに統一しているようです。
東口のターミナルには、パンジーのドームが飾ってあります。
ヨーロッパでいうと、南仏のニースとか、スペインのコスタ・デルソルが有名だが、日本でも首都圏に程近いところにいいロケーションがあるではないか。
館山の魅力。北条海岸がいい。冬、富士山がまともに見える。
私、釣りが好きで、館山港には何回も行ったことがある。秋口、ソーダガツオが釣れる。
洲崎から南側は、平砂浦、そのあたりの静かな海浜が素敵、フラワーロードが続いているのがエキゾティックなのです。
館山駅は、1日あたり乗降客は2千人ぐらいのようで、多いとはいえない。
でも、駅前にはJR高速バスのターミナルがあるし、駅レンタカーと、トヨタレンタカーも営業している。
私らも、東京からJRバスで来て、ここでレンタカーを借りて周辺を廻ったのです。
難をいうと、旅人が一服するカフェとか、飲食店、お土産屋が駅近くに見当たりません。
そんなので、地中海の高級リゾートとは大きな違いがあるのですが、上品なリゾート地として発展したらよいと感じているのです。
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