そこで、暑くても芝刈りをしないと格好がつかないのです。
日中は暑すぎるので、朝も6時ごろから芝刈りを始めるのです。
まだ静かな早朝ですが、芝刈り機のモーターの音がゲーゲーと無粋な音をだすのが気が引けるのです。
日頃、手入れが行き届いていないので、地表には落ち葉が一杯。
丈の高い雑草などがはびこっているところでも、芝刈り機を入れて蹂躙すれば芝がきれいにフラットになるのです。
芝地でも日当たりの悪いところは、芝よりも苔が繁茂しています。
ところどころ、もぐらが土を持ち上げたままのところもあるのだが、そんなところもお構いなしにローラー作戦でフラットにする。
刈り取った芝の葉ばかりでなく、刈った雑草や落ち葉なども回収袋に入るので、時々大袋に移します。
一通り庭を一巡すると、日は上がってきて汗みずくとなるのでとりあえず作業終了。
庭隅に蠢くのがいて、よく見るとかぶと虫のメスが居た。これは、小学2年の孫にやるべし。
オスもいるといいのだが、そんな探すというわけにもまいらぬのです。
はあ、やれやれで汗をシャワーで流し、クーラーに当たって一眠り。私は、よく寝れるのです。
悪い奴ほどよく眠るという言葉があったが、私や悪くなくても寝れるのです。
この日は、夕方にもも一度シャワーして、すると、印旛沼の花火大会の夜だったのです。
隣の公園の上の高みでは、見物の家族づれの声が聞こえる。
ズーン、ドーンと花火の音も聞こえてきます。でも、今回、花火は別にみなくたっていいや。
外へ出ると、蚊に食われるし、汗になるし、花火はパスのじじいでした。
芝刈りをしてみると、立木の枝が伸びて日当たりを悪くしているのだが、そこまでは手が及ばないのでした。
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