サンズ・トーク

ニッサン(自動車)の凋落

ニッサンは大企業であるけれど、社内の相互チェックがまったくなっていない。

自立できなくてフランスのルノーの傘下に入った。
ところが、進駐軍の会長 カルロス・ゴーンにおもうさま会社を私物化されて問題になった。
ゴーンを首にして、日本人の西川(サイカワ)氏が社長になったら、今度は、彼が役員報酬を厚盛りして、退陣せざるを得なくなった。

ゴーン時代の教訓が全く生かされず、西川も退陣してしまう。

大体、車・マイカーなどというものは、クオリティ オブ ライフの指標となるべきファンシーな商品ではないか。
それが、こんなでたらめな経営で面を汚すの、どうにもならないですね。
それでいて、この会社、経営不振で人員整理をするというのだ。

ニッサン車の愛用者や、ニッサンの従業員は可哀そうです。

当ブログの過去記事
2017.10.20 ニッサンよお前もか

https://blog.goo.ne.jp/san-gblog/e/623e55474dbf2f6eb12239a57ffdd07f

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