始めてたべたよイノシシの肉

この町内では、三水会というおもろい飲み会があります。（第三水曜日、Ｉさん亭にて）

その日の御馳走や飲み物は、参加者が適宜のものを見繕って持参する。
今回は、Ｙさんが郷里からイノシシの肉をもらってきた。それの牡丹鍋。
それから、手巻き寿司という豪華セットなのだ。
手巻き寿司の具はＮｈさんがイオンで求めてきた鮮魚。それと、Ｙさんが鹿島灘で釣ってきた立派なタコもあります。だから、今日はＹさんがチーフシェフ。Ｎｈさんが監修シェフなのだ。

こういうメニューだから、仕込みも大変だったみたい。両シェフともありがとう。

かくいう私、イノシシの肉、食べたことがない。
イノシシを見たことさえ滅多に記憶にないではないか。
だけど、鍋を食べたら美味。凍ったイノシシ肉の薄切りは、鍋にするといい出しが出ていて野趣満点。
寒い囲炉裏端で、マタギが食ったら雰囲気出るだろうなあ。と勝手ながら思う。

残念ながら私、歯が丈夫じゃないので、タコの寿司は歯が草臥れました。
それで、歯の疲労を和らげるのは、アルコールが一番。

Ｎｍさんから樽酒の金粉入りをいただいた。
これが、杉のかほりがいっぱい、18金の金粉がそれこそキラキラ。こういう添加物はお正月まだなのに、いいね。
その次は、Ｉｓさん提供の赤ワインが2種。コルク栓をした本格ワインの飲み比べ。
そのあと、Ｉｎさんの出してきたナポレオンブランディ。これは、喉がきりっとしたね。
とっとと、飲んだので、歯の疲労はすっかり忘れました。

あ、私とこは、精進天ぷらを出品した。それと、自家製のゆずのジャム。

今回は、何だか頂いた飲み物ばっかりを、遠慮もなく呑んじまったかな。
　と、反省。