サンズ・トーク

真冬の種まき

今年の冬は、野菜が安い。
というけれど、高い安いは別として、自分で種まいて育てるのは、楽しいことです。

妻との会話の中で、ほうれん草はあったらいいね。
ということだったので、12月に入ってから種を蒔いてみました。
こんなに押し詰まってから、気温も低くなってから、厳しいなと思っていました。
保温のため、不織布をベタ掛けにして様子を見ていたら、何と、2週間ぐらいして微々たる発芽が始まりました。

僅かな保温・風よけ対策にもかかわらず、発芽が見られるので、気を良くしているのです。
少しの空間地を見つけて、野沢菜の種も蒔いて、これも出てきました。
野沢菜は、長野が産地だから、冬の寒さには強いのかもしれない。

こんなふうに、思いついては手を伸ばす。
みたいな畑なので、畝が不ぞろい。
というか、畝の間の通路が狭くなってしまって、作業がとてもやりにくい。
ことに、不織布とか、トンネル栽培には、通路を確保しなくては、仕事がしにくい。

すこしづつ、畝巾を調整して、作業しやすいプラットホームを造らねばならないと思うのです。

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