会場は、南公園横にあるコミュニティセンター。
参加者は、6~70人ぐらいだったかな。女性が7割。男性が少ないのは、男のほうがシャイなのかな。
地域ごとの催しなので、Fさんなど、顔見知りの方もいらっしゃる。
地区の社協のかた、民生委員のかたが、ボランティアで開いてくださるのです。
私は、別に引っ込み思案ではないのだが、労わられるというのは、どうもこそばゆいのです。
高齢者支援センターのかたが、認知症の説明と対応、対策について、高齢者同士も認知症を良く理解し、互いに認知症サポーターとなって温かく対応してあげましょうというお話。
認知症にならぬために、グーパーグーパー、体を動かしましょう。
大きな声で歌をうたいましょうで、星影のワルツだとか青い山脈などを合唱しました。
そうだ、星影・・・・は千昌夫だったか、不動産バブルで大借金を焦げ付かせ、負債総額で二千昌夫といわれた歌手。
どうも古い古い歌なのでした。
思えば、私は、昨日、孫娘の満1才の初節句をお祝いしたその翌日、この高齢者のつどいにつどったのでした。
昨日は、おや、たっちできた。一足歩けた。とあの子の成長に顔ほころばせ、翌日は己れの老化をなるべく先延ばししたいという、この何たる落差ぞや。
されど、これが人生の現実。C`est la vie. セ・ラヴィなのでした。
でも、福祉の皆さん、ありがとうね。
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