日に日に表情が豊かになっています。ママの口まねをするように、言葉らしく声をあげます。
おじいちゃんが掃除したおもちゃの滑り台、下から上に向いて坂を登ります。
酒のパックを見つけて、抱えて歩きます。だめだめ、それはおじいちゃんの晩酌だ。
おそとへ行こうね、で南公園へゆきました。
覚束ない足元にも拘らず、歩く歩幅の早いこと、はたで見ていてはらはらする。
気の向くままに右へ左へ、南へ北へ、大人のほうがすっかり振り回される。
昨今、大人は放射能のレベルを気にして、心配して、市の広報などの測定値を探してこの辺はどうか、とか、思い悩むのですが、何とか、この子に悪い影響が出ませぬようにと願う日常なのであります。
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