思えば私、もう88回も正月を乗り越えてきた、オールドな爺ではあります。
なので、今更、今年の抱負は・・・・というようなフレッシュ感はありません。
ただ、感じるのは、これから先、何回正月が経験できるだろうかという微かな焦燥感。
だけれど、自らを鼓舞する思いはこうです。
世の中、万人、日本人もアメリカ人も中国人も、老いも若きも、カーチャンもネーチャンも同じ。
「朝起きて、目が覚めると、誰もまだ体験したことがない、未曾有の、まっさらな一日がいよいよ始まるのだ。」
「俺は、そのつもりでいこう。」
そう覚悟を決めて、寒さに身震いしながら起床するのです。
昨年暮れ、息子2人と祝杯を上げた時にも、強気ぶって振舞ったのでした。
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