サンズ・トーク

イタリアとどう違うか

新型コロナウイルスの感染状況について、日本とイタリアでは何が、どう違うのだろうか。
とっても差があるのはなぜだろうか。

イタリアの総人口は6千万人で、日本の人口は1億2千万人、イタリアは日本の丁度半分。

それなのに、イタリアの新型コロナの感染者数はなんと6万人。日本は、クルーズ船の感染者を除くと感染者数は、1,069人となっている。
また、死者数は、イタリアが急増して5,476人に対し、日本の死者は41人だという。

この両国の人口に対する感染者数、死者数は大変な隔たりになっている。

日本は、中国に近いこともあって、2月ごろの中国・湖北省での感染拡大の時以来、流行が懸念されてきた。

なのに、日本では、一応の防疫対策をしていたというが、イタリアの例のような流行にはなっていない。
何でか?
よく判らない。でも、イタリアだって文明国であり、それ相応の衛生知識は普及しているだろうし、日本の感染者数が落ち着いている理由は何でだろう。
日本人は対面すると、お辞儀をするが、イタリアは、握手する、ハグする、接触感染しやすいという識者のコメントを見たけれど、マユツバに思うのです。

今日のテレビを見ていて、イタリアでは、死者が増えて、棺桶をたくさん準備しているシーンを見ました。
かの国では、棺桶も品薄になっているのではないか。
(こんな想像するのは、不謹慎だと思うけれど、マスクやトイレットペーパーの品薄騒ぎからつい、連想してしまうのでした。)

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