イオンから戻ってきて側溝を見ると、なるほど子雀が1匹、側溝のあたりをよちよち歩いている。
未熟者のことをくちばしが黄色いと表現するけれど、みるとくちばしが僅かに黄色い。
ごく近くに親鳥がいるのだろう。茂みのあたりでチュンチュンと親が鳴いている。
やっぱり見守ってるんだ。
こういうの、蛇に見つかったら早速食べられてしまうだろう。
カラスに見つかったら食われてしまうに違いない。
私が見ていると、子雀は物陰に逃げ込んだようだ。でも、親雀のチュンチュンという警戒の鳴き声は続いている。このまましばらくしていたら親から餌を貰ったり、次第に自力で活動できるようになって、無事羽ばたいてゆくのだろうか。
しばらく見ていたのだが、でもここ、蚊がやけに多い。かゆくて人間様も退散したのでした。
最新の画像もっと見る
最近の「自然観察」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事