菜園のピーマン

京波という銘柄のピーマンが４本ある。
５月中旬に植えた直後、強風でなぎ倒されて、しばらくそのまま放置してしまったのだが、頑強に生き延びて、たくさん実をつけた。
明日、焼肉をするというので丁度間に合うので収穫したのだ。



だいたい、今グルメ時代であるが、ピーマンについては、これが美味しいとか、新鮮だとか、格別食物として賞賛する表現のない野菜である。
味覚として表現されたものを見たことがない。
野菜のうちでも地味なのだ。
だけど、写真でみるように、色はみずみずしいのだ。
私も特に好きなわけではないが、まあ、できたからには食べてやろう。