この人、防災と復興という、当節最も重要な役割と責任を持っている大臣なのだ。
民主党も自民党も公明党も嫌いだ。(衆参でねじれているのだが、この人は何をよりどころにしたいのか)
自分は九州の人だから、東北の何市が何県だか分らぬ。(被災地の地図も分らぬ人が復興を担当する冗談のような言葉)
智恵を出さない奴は助けない。知事がコンセンサスを取れよ。(自分の役割を誇示し、上から目線まるだしの恫喝)
客が来たのに知事が後から来て、先にいるのが筋だろう。(上官が部下を叱責するような態度)
血液型B型だから短絡的に聞こえたかもしれない。(血液型みたいな根拠のない理屈で言い訳する根の浅さ)
こういうのが、衆議院の選挙で当選した議員だというのか。
新設された復興の重要ポストを担うはずの大臣だというのか。
この人を大臣にしたのを見ると、民主党は、それほど人材が払底しているのか。
人材不足なのかどうか、野党の1年生参議院議員濱田氏を引き抜いて総務政務官のポストに就かせた。
私ら普通の人が見ていて酷いと感じるのは常識だと思える。
まして、東北で被災し、身内を亡くし、全財産を失った人から思えば、何と情けない方かと感じているの違いない。
これらを見ていると、矢張りペテン師の菅直人総理の任命責任以外の何者でもない。
私は、今の政権を恥ずかしく思っているのです。
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