Sam'sダイアリー

日々の出来事、これまでの出来事を思いつくまま書き込んでいきます。

春日神社の「夫婦銀杏(みょうといちょう)」@加古川

2012-09-23 08:00:00 | 加古川
           西から国道2号線を走り 加古川橋を渡りきると
           東行き一方通行になる 

           そのすぐ浜手にある 小さな神社が「春日神社」である 

           なまえどおり 奈良本宮の春日大社から分霊を迎えて
           時の雁南庄(がんなんしょう)の領主 糟屋有季(かすやありすえ)が
           文治2年(1186)ごろ 建立した

           すぐ南側には 映画のロケ地にもなった「ニッケ社宅」がある







         この境内には 樹齢100年と言われる 御神木の「イチョウ」があるが
         ひとつの根元から「雄雌」の幹が出ているため 「夫婦銀杏」と言われている
           














       昔は縁結びの神として 境内で盛んにお見合いが行われていたそうだ

       今は緑に生い茂って 風になびいているが 「銀杏(ぎんなん)」も たわわに実り
       落ち始めている  


       11月になれば紅葉し始めるのでは・・・・・その時に もう一度



        
       加古川市加古川町本町









最新の画像もっと見る

コメントを投稿