ちょっと前の話になりますが、1月に第二級陸上無線技士の試験を受けてきました。
昨年1アマに合格しましてさらなるステップアップということで
普通なら一陸特というところでしょうか
しかし一陸特はすでに取得済みだったので
無謀にも陸上無線技士の試験にチャレンジしました。
陸上無線技士は第一級と第二級があるのですが
第一級は平日二日間 第二級は金曜日と土曜日なので休みが一日だけでよい二級にチャレンジします。
年末年始はコロナウイルスの影響で帰省もできなかったので
猛勉強・・・
と言いたいところですが、実際はダレてしまってほどんど無勉強。
まあ基礎と法規は1アマで勉強した貯金があるかな?とおもって受験しました。
最初にきた受験票には東京ファッションタウンビルと書いてあってどこだ?と思いましたが
よくよく調べたらTFTビルのことですね、クリスマスイベントとかやるところ
といってもここに来るのは前の年のモーニング娘。のクリスマスイベント以来なので久しぶりです。
肝心な結果は・・・
ご覧のとおり惜しくも無線工学Aのみ不合格となってしまいました。
それでも初挑戦で3つ合格は結構よくやったほうではないでしょうか。
なぜ3つも合格できたかというとアマチュアは70%で合格のところ
プロ無線の資格はなぜか60%合格なのでその10%の差に助けられました。
工学基礎は本当に基礎って漢字で、1アマでも問題を理解して解ける方なら
そう難しくは無い気がしました。
法規も難易度事態はそんなに変わらないかもですが
アマチュアはモールスで稼ぐことができたのでそれが出来ないのがネックですね
ただ国際無線規則とかはでないのでそこは助かりましたが。
あと電波伝搬とか1アマの知識がそれなりに使える工学Bはまだなんとかなりましたが
工学Aはまったくみたこともない問題も多かったです。
QPSKとかOFDMとかアマチュアでは出ませんからね。
やっぱりアマチュアは短波が中心ですがプロ無線はマイクロ波が中心なので
出題傾向はどうしても変わってしまいます。
しかし、あと数問とければ工学Aも合格できたので
まったくこれまでの知識がムダというわけでもないとわかったので
7月の合格むけて頑張っていきたいですね。
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