salamis@一周年(ハママツHP910)のblog

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ラブミーチャン死す

2024-09-02 23:23:06 | 競馬・競艇ネタ

こちらより

競馬はすっかりご無沙汰ですが
このニュースには反応せざるを得ません

ラブミーチャンが亡くなったのですか

全日本2歳優駿を勝利したときは岐阜で大学生していたので
あの興奮を今でも覚えています。(参照
当時の岐阜新聞の記事を保存してありますし

訃報を告げるニュースの引用先も岐阜新聞の記事であることから
地元の岐阜ではどれだけ大きなことか分かると思います。


就職後は勤務先が山梨の大月だったので2011年の大井でのJBCスプリントを応援しにも行きました。
スーニが強力なライバルだったのを今でも覚えてます。
あれからもうそんな年月が経ったのですね

今ではネット販売やウマ娘ブームなどで地方競馬もかなり潤っているとのことですが
当時は存廃が毎年議論されてるころでしたので
賞金も少なく強い馬はどんどん南関東などへ流出してしまった頃でしたので
笠松からGI馬が再びというのはものすごく元気づけられたことでした。
実際2010年2月12日のゴールドジュニア競走に出たとき見に行きましたが
もはやお祭り状態だったのを思い出します。


こんな横断幕がでていたり


パドックではまだ当時現役だったハクリュウボーイと共演したり


平日の笠松にこんなにも人があつまりました

 

 

主戦の濱口楠彦騎手も早くして亡くなってしまいましてニュースに驚かされたものですが(参照

約10年後ラブミーチャンも・・・
時代の流れはあまりにも早いのですね
とはいえラブミーチャンの思い出は褪せることはありません
笠松競馬に元気をくれてありがとう

最後にゴールドジュニア競争をトップで走る抜けるラブミーチャンの雄姿を載せてお別れとしたいと思います。

 

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第一級陸上無線技術士への挑戦(科目合格編)

2024-09-01 23:11:54 | よしなし事

ちょっと前になりますが第一級陸上無線技術士を受けてきました

以前に電気通信主任技術者に合格していたので(参照
資格免除が働くので無線工学Bと法規のみ受かればOKなのですが
試験日程が無線工学Bと法規が別の日で、しかも平日なので二日間休まないといけないです。

そして試験日が7月の9日と10日でどうしても10日は仕事が休めなかったので
9日の法規の科目合格を今回は目標にしました。

ちょうど7月に異動のため引っ越しをしたりで資格勉強どころではなく
無線工学Bまで対策する余裕がないため勉強を法規に絞る意味もありました。


そんな引っ越しの合間に法規を過去問で勉強してきました。
幸い陸上無線技術士の法規は過去問からの出題が多く、難易度としては
一陸特と対して変わりはないと思います。
むしろ国際法規が出ない分1アマよりも簡単かもしれません。

そして試験当日会場はTOC有明というはじめて聞くビルですが
どうやらお台場の国際展示場近くのビルのようですね。

さっそく会場に入ると年齢層は結構幅広い感じでした。
二陸技よりも受験者が多いからでしょうか?女性もいましたね。

肝心の試験は見たことない問題もありましたが、概ね見たことある問題が多く
自信のある問題を数えても合格点はありそうなので
入念にマークミスをチェックして終了。

 


しばらくすると結果発表があり


思い通り法規の科目合格をゲットできました!

これであとは無線工学Bのみ!次の1月で取ってしまいたいです。
が1月は仕事やすめるかな・・・

 

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7月から東京都民になりました

2024-07-20 09:13:00 | よしなし事

一部の人にはお知らせしてましたが
仕事で異動となり7月から東京は日野市(勤務先は八王子)にきています。

こちらにきて2週間以上たちました
多摩地区はとても住みやすいところですが、やはり名古屋が恋しいです。

ちなみに前回5月27日投稿の

>ちょっと今は詳しく言えないのですが当方も環境がちょっと変わるのですが

というのはこのことで
まだ正式決定前だったので表にだせなかったのですが内々示ということで言われていた時でした
なので同時期に自分の異動と推しメンの卒業とダブルパンチをくらっております
東京なので推し活はしやすいかもしれないですけどね


通常私の会社は2~3年で異動があるのですが
それでも名古屋はまだ1年11か月しかおらず2年を経過していないこと

また、今の名古屋の仕事は今年の年度末に大きな節目を迎えており
これからが佳境であり異動の区切りではないこと

勤務先の八王子という場所も異動先での仕事内容も希望しているものではないこと
また今の仕事との関連性もないこと=つまり私が行く必然性がない

なにより、今年、親が入院してしまい退院するも
後遺症が残りサポートが必要なこと

と自分の業務意欲以外にも家庭面でも異動は保留をお願いしていたにもかかわらずこういう采配となり

決定したあといろいろ決まった背景を探ってみるとやっぱり何か裏事情がありそうです。
要は支社間のトレード要員になったようです。


入社以来それなりに会社には貢献してきたつもりですが
こんな粗雑な扱いをされるとは思ってなかったです。
正直今の会社を信用することができなくなりました。

 

それなりのキャリアは積んだと思っているので
セカンドキャリアも含め名古屋に戻れるよう努力してみようと思います。

 

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モーニング娘。'24 石田亜佑美の卒業について

2024-05-27 21:28:02 | ハロヲタ関連

こちらより

昨日の21時07分頃だったと思います
毎週日曜21時にはKTWRという短波放送を聞いているのですが
それを聞くべくベランダに短波用のアンテナをセッティングした頃
そういえば静岡知事選挙はどうなったのかな?と気になりYahoo!を開いたら
「石田亜佑美 卒業」の文字が

ハロプロの公式発表は出てないもののいろいろ情報を探すと間違いじゃないっぽい

来るべき時が来た、いよいよかという心境になりました。
何を隠そう石田亜佑美さんは私のハロプロの1番の推しメンとして長い間推してきました。

とはいえ目の前が真っ暗になるような絶望感はありませんでした。
正直27歳のメンバーですから
ハロプロメンバーは25歳で卒業するメンバーが多いので
2年くらい前でしょうかバースデーイベントとか仙台公演の際に発表があるのではと覚悟を決めてきました。
卒業加入を繰り返すグループです時期についてはいずれ来るものなので仕方がありません。

ただ覚悟を決めていてもやはり衝撃なのは変わりません

発表から約24時間たった今でも

今までありがとうという気持ちが半分
まだまだ見たかったという気持ちが半分
卒業という現実を受け入れたくない気持ちが半分
という半分が3つもある訳の分からない状態です


そして真っ先に注目したのは卒業後の活動です。
これはこのような記載が
「卒業後の活動については改めてファンの皆さま、関係各位にお知らせいたします。」

とりあえず何等かの活動はしてくれると考えられますので引退というわけではなさそうな内容です。
そうであればうれしいことです
正直27歳まで活動してくれたので、卒業のタイミングはいつでも文句は言えません
ただ唯一わがままを言わせてくれば「引退だけはしないでくれ」でした


具体名は挙げませんが
最近でもハロープロジェクトでは卒業後芸能界引退の例やまだまだ活動できる年齢での卒業もあったりで
27歳まで応援できてそれでいて卒業後も姿を見ることができるのであれば
これ以上言うことはありません

そりゃ願望といえば
モーニング娘。のリーダーをやってほしかったとか
あと1年はいて中澤ねーさんのもっていた最高齢在籍記録を更新してほしいとかありますよ

でもこの卒業に納得できますよね、それだけ石田さんは頑張ってくれました

特に石田さんは顧客に対して絶対ネガティブな所をみせないところはプロとして尊敬してましたし
2021年の豊洲でのバースデーイベントでしょうか
ちょうど前日にコロナの緊急事態宣言が発動して公演時間を短縮せざるをえないことに
そんな状態で石田さんは開演前の客席にでてきて本編が削られた分を穴埋めしようとしてくれたのです
本当にヲタ思いの方です。


残り半年でしょうか、ちょっと今は詳しく言えないのですが当方も環境がちょっと変わるのですが
多くをくれた石田さんに、なんとかありがとうを伝えるべくヲタ活をたのしんで行ければと思います。


最後にエピソードを
2019年に東京転勤になったきっかけで
2020年からバースデーイベントに行くようになりました。
そのときは23歳のバースデーイベントだったのですが
「年齢的にそろそろ卒業するんじゃないか思ってる人もいるかと思いますがまだまだやります!」
というような事をいってヲタを安心させてくれたのを覚えています。
それから4年も楽しめました。本当にありがとう。

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電気通信主任技術者にチャレンジしました

2024-02-24 15:35:16 | よしなし事

この前第二種電気工事士のチャレンジの様子をアップしましたが
私はどっちかというと強電よりは弱電の方の人間なので、通信関係の方が得意です。

なので次は通信系の資格にチャレンジしてきました。
通信系資格というと、無線の資格が有名ですが、もう一つ有線伝送も含めた通信の資格で
電気通信主任技術者が有名ですね(それ以外だとIT系の応用情報とかITストラジストとかでしょうか)

ということで電気通信主任技術者にチャレンジすることにします。

この試験はシステム 設備 法規の3科目から構成されていますが
第二級陸上無線技術士をもっているのでシステムが免除となり
法規と設備の2科目だけの受験となります。

また、電気通信主任技術者は伝送交換と線路の2種類の資格がありますが
私は伝送交換をうけてみることにしました。

この理由は通信系の資格は無線系の資格と相互に科目免除が行われていて
電気通信主任技術者(伝送交換)をもっていると
第一級陸上無線技術士を受験する際に、無線工学の基礎と無線工学Aが免除となり、
法規と無線工学Bのみの受験でよくなりますので
陸一技を受ける際のステップとしても受験する需要もあります。

(電気通信主任技術者が法規 システム 専門 設備の4科目だったころは一陸技を
 もっているとシステムと専門の2科目免除になったので逆ルートも多かったようです
 今は一陸技をもっていてもシステムの免除しかありません)


また、ネタにしてなかったので初挑戦のように見えますが実は一回受けてまして
ほぼ無勉強状態で受けたので橋にも棒にもかからないでしたが
それでも設備や法規もあと5問正解できてたら合格できてたくらい得点できてたので
本格的に勉強すればいけるのでは?とおもってチャレンジした次第。


今回は万全の準備で受験!とおもいきや前にレポートした電気工事士の対策に思いのほか苦戦してしまい
試験は1月下旬でしたが本格的に勉強開始したのは12月からというありさま。
勉強法については電気主任技術者ほどポピュラーな資格ではないので
なかなか教材ありません。通称クジラ本という解説本はありましたがそれはたまに読む程度で
実際は過去問をダウンロードしてひたすらやるというスタンスでした。

それでも無線分野はなんとか得点できるものの交換設備などはまったく知識がなく
問題を見てもさっぱりな状態、そんな状態で助かったのが過去問解説ドットコムというサイトで
有料ですが過去問の解説を販売しています。
まずは過去問をやってみて、解説を見てという作業を1問1問やりこんで過去10回分くらいは回しました。
そうするといままで触れてこなかった分野もなんとか回答できるようになってきました。

設備が手こずっていたので法規の勉強開始が遅れてしまいましたが
法規も過去問解説を活用してなんとか過去問をやりこみました。

ただ過去問をやるにも現在のシステム 設備 法規 になったのは令和3年度から過去5回しか行われていません
それまでは4科目行われており、設備に統合された専門分野についての勉強方法に悩むところですが
これまでの知見で旧データ通信部門がよく出題されるとのことで、私も旧専門のデータ通信分野のやりこみました。

そういうわけでいよいよ本番

会場は名古屋市の熱田神宮の近くにある工学院専門学校でおこなわれ、7月のときと同じです。
午前中に設備、午後に法規とシステムという時間割です。

まずは午前中の設備からですが、開始早々過去問にない問題が続出してかなり焦ります。
それでもこれまでの知識を生かして選択肢を排除してあとはカンの勝負にもっていきます
計算問題は比較的簡単で得点できたので論述でどこまでとれたか自信がないまま終了。

そして、午後の法規ですが、こちらは新問もありましたが比較的スラスラ回答できたとおもいます。
正直伝送はヤバイと思っていたのでせめて法規だけでも取れていてほしいという気持ちで
マークチェックの際 「自信あり」 「半信半疑」 「まったくわからない」 に問題を分類して
仮に「半信半疑」は半分正解したと仮定しても合格点は取れそうということが
分かって、安心して退出。

試験後は自己採点といきたいところですが、マイナー資格だけあって電気主任技術者のように
出版社による解答速報とかがありません。
5ちゃんねるで有志による解答速報がまとめられていたので
それをもとに答え合わせすると不安の伝送も合格点はありそうです。

ただあまりに冷静さを欠いていたのか
「正しいものを選べ」と「誤っているものを選べ」が最初はわかっていたのに
選択肢を2択までに絞ってどっちだろうと頭をひねっているうちに忘れてしまって
間違って正しいものを選べという問いに、誤っていると判断したものをマークしてしまう
という致命的ミスを2問もやっていたことに気づきました。

それでも合格点はあるのでよさそうですが、これで不合格になったら目も当てられません
十分にマークミスチェックはしたはずですが、こういうところも念入りに見なくてはいけませんね

そして翌週には公式の解答速報があがり、不正解だとおもってたものが一つ正解だったことがわかり
ほぼ致命的なマークミスがない限り合格と確信できた状態でいよいよ合格発表を迎えました…

 

 

結果は見事合格!やりました!
伝送は新問続出で合格率も悪かったみたいですが何とか努力が通じました。
自己採点では設備は116/150 合格点90 法規は86/100 合格点60でしたが実際は不明です。


総括すると

・計算問題は基本的に簡単なので確実に得点できるようにする。

・範囲が広いので、無線しかやってない人には電話やCATVに関することITに関することなどは知識がない状態で勉強する必要があり大変
 
・IT系の分野はアルファベットだけの用語が多く(例 ICMP S/MINE PGP等)なかなか覚えられない、
ディスタンスベクタ型リンクステート型みたいなカタカナならまだ覚えられるのですが

・範囲はやはり広く、過去問だけでは対応できないものも多いが今回は過去出題がなかった衛星通信がでたり、旧専門のデータ通信の分野もでました。
ただ過去問が完璧にできればあとはカンや一般常識で合格点は取れそう

・無線をやってる人なら無線に関する問題は比較的容易、あと電源に関する設問も比較的容易なので確実にとりたい
あと後半は工程管理とか安全管理とか情報セキュリティーに関する出題が多くこれは従事していれば事務系の人でも取れると思います。

・選択式なのである程度カンは聞きますが、Aのみが正しい ABが正しい ABCが正しい 正しいものがないなど 選択肢が多く
1つが分かれば正解できるというものではなく難易度は高いと思います。


資格証の申請期限は合格日から3か月以内と期限があるので忘れずに申請して現在資格証待ちですが
これで夢の一陸技に近づきました。
ただ、電気通信主任技術者は次々回から大幅な値上げが予定されています(参照
これによると18,700円と今でも電気主任技術者などと比較して高いのに29,000円とかなり高額になってしまいます
次回はまだ現行の金額なのでこの勢いで線路も受けてしまおうかな?

 

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