コロナウイルスの緊急事態宣言も解除されましたが予断ならない昨今ですがいかがお過ごしでしょうか
まだまだ不要不急の外出は慎まねばなりませんが、ちょっと電子化しないといけない用事がでたので
近所のハードオフにスキャナを買いに行ったところGT-S630というスキャナが500円で売っていたので購入。
500円でしたが無事動きました。今は複合機にスキャナがついてるので単体ではほぼ無価値なのかもしれませんが
個人的には複合機に搭載されているCISスキャナは使い物にならないので
CCDセンサを積んでるスキャナが欲しかったのでとても都合がよかったです。
無事、電子化することを終えたのですがせっかく買ったのでと
これまで紙で保存してきた書類の電子化を始めたらどんどん止まらなくなってしまいました
場所をとっていたものがすっかりなくなるのは爽快です。
しかしスキャナを進めていくと不要になった書類の処分に困ります。
個人情報などが入ったものも多いのですが、手やハサミで切っていくのもとても手間です。
ということでついでに電動シュレッダーを買ってしまいました。
Amazonなどでしらべるとアイリスオーヤマのが安く売ってますが
どうせなら細かくマイクロカットができて、音も静かなナカバヤシのNSE-219という製品を買ってみました
これでも5330円とそんなに高くはありません。
さっそく使ってみましたがこれはとてもいいですね
音も静かで裁断もかなり細かいです。速度は遅いですが個人用ですので全く問題ないかと
3000円くらいの安物を買うよりもはるかにいい買い物だったと思います。
しかしこの2つのセットが手に入るとついついスキャンするものはないか、
シュレッダーするものはないかと探してしまいますね。
スキャナ自体は昔SCSI接続のGT7000WINSというものを持っていたこともあったのですが
やはり時代はすすんでいてとても使い勝手もよくなりましたし
もっと早くそろえておけばよかったかな?
実家にも1台かって正月休みの時とかにペーパーレス化を進めましょうかね
スーファミからN64くらいの衝撃でした。
スピード、騒音ともにこんなに進化していたのかと・・・
普通の人だと、5000円くらいの複合機でもスキャナ入ってるので、単体スキャナは駆逐されてきてるんですかね。
コメントありがとうございます。すいません気づきませんでした;
そうですね私もスキャナの進化には驚くばかりで
特に私はCCD搭載スキャナは厚みが10cmくらいあるものだという認識でしたがCCD搭載機でも昔のCIS機なみの薄さで実現できているところに驚きました
片手でもてるくらいの重さなので
ちょっとした隙間にしまっておけるので、昔のSCSI機のように専門の場所を用意しなくてよくなったのは
だいぶ利便性が上がりました。
これでバスパワーになってくれればいうことなしなんですがね…
ではでは