さて今日でいったん終了のGWですが
外出自粛と天気もあまりよくなかったこともあり
当方も基本は家にいました。
そんなとき何をやるかというと
写真のようにあらかじめSSDを入手しておきましたので
SSDを交換しがてらWindows10のクリーンインストールをしてみようと思ってやってみました。
SSDは当初が120GBのMLCチップで、今回入手したのが250GBの3D TLCモデル
どちらもSanDisk製ですが、今回かったのはエントリーモデルから一個上のモデルです。
それでもジョーシンの通販でかったら送料込みで4800円くらいととてもお買い得でした。
SSDを換装してさっそくクリーンインストールしてみましたが
ウワサどおりWindows7のキーで認証できるようです。
一応やる前にプロダクトキーを表示するソフトで10のキーもメモっておきましたが
クリーンインストール後にもツールを走らせたら同じキーになってました。
MS側で10にupdateした7のキーを保存して照合しているのしょうかね。
さて、
クリーンインストールは4年ぶりくらいでとても快適になったのはいいですが
最近MPEG2-TSファイルが入ったフォルダでファイルを選択すると
長時間マウスポインタがぐるぐる状態でどうしようもなくなるという症状を抱えてました、
それを直すためのクリーンインストールという意味合いが強かったのですが
これがクリーンインストール後も治っていません
マジか・・・とおもって落胆してしまいましたが
ちょっとダメ元でgoogleで検索したら
「ShellExView」というソフトで
「MF MPEG Property Handler」という項目をdisableにする
という対処法をみつけてやってみたらビンゴ!すぐに快適になりました
これで解決するならばクリーンインストールは必要なかったような…
何年この症状に悩まされたことでしょうかorz
その他のソフトを入れたりして約2日くらいあれば元と変わらない環境にできたのでヨシとしましょう
あとは画像のように
これまで繋いでなかったMIDI音源のSC-88STを使ってみました
US-144MKIIというオーディオインターフェスにMIDI-OUTがあるので
それを介してPCとつないだのですが、Windows10にはMIDIマッパー機能がなくなっていて
内蔵のソフト音源でしか聞けないアレゲな仕様になってますが
TMIDI PLAYERがWindows10でも動いてくれたので、なんとかMIDIを聞くことができました。
やはりハード音源で聞くMIDIはいいものです。
GW中のいい暇つぶしになりました。
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