ちょっと前ですがハロプロ界隈に2つの卒業のニュースが流れましたね
最初がモーニング娘。の尾形さんで
次がアンジュルムの和田さんです
この中で個人的に驚いたのは尾形さんのほうですね
和田さんのほうは1年後25歳になる年で卒業するわけですから
近年のハロプロでは限界まで現役でいた方になりますし
自信のブログでもアイドルという職業をまだ続けたいという意思を感じさせます。
和田さんのファンもその決意を受け入れ今後も応援しようという
意思を固められたところではないでしょうか
一方で尾形さんは12期では初の卒業メンバーとなるわけですから
やはり驚くのはこちらのほうですね
もともと頭がよかったため勉学の道に行きたいということで
理由としては理解できるところですが
最近コンサートでは12期がかなり完成されてきたのがよくわかってきただけに
1人欠けるのはハロプロファンとしては残念な気持ちが隠せませんね
こう思うのも鞘師さんが卒業するときも言いましたが(参照)
ファンがかってに「あらまほしきハロプロメンバー」像を作り上げてるから
その像と現実にギャップが生じた際にショックを受けてるだけなのかもしれません
ちなみに私は卒業発表直前のアイプラザ豊橋公演を見ていて
なんどか尾形さんに目を奪われることがありました。
今まではない経験でした
これはアスリート女神という番組を見ていて尾形さん自身を
気になっていたというのもありますが
明らかに本人は苦手という歌とダンスが向上していたからと言う点は間違いないと思います。
それに加えて卒業を控えての決意が注意を向かせたんでしょうかねぇ
私はハロプロが大好きですし、一生懸命がんばるメンバー全員を応援したいし
一日でも長く見ていたいと思います
一方で彼女たちが別の道を歩みたければ応援するのもヲタの器量というのも理解しつつ
その両者の葛藤にヲタ暦今年で16年になりますが悩まされています。
まだまだですねぇ