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2アマ試験を受けてみた

2008-08-31 23:35:13 | よしなし事
昨日は第2級アマチュア無線技士免許いわゆる2アマの試験を受けてきました
会場は無線試験ではおなじみの清水口の中産連ビル
9:30から一発目の法規の試験なので、瀬戸線で清水駅から歩いて10分ほどの
中産連ビルに約45分前に到着。
 受験者は以前受けた4アマの時よりも年齢層は高く、40~50歳くらいの方が
もっとも多いような印象を受けましたが、高校生のグループのような
私よりも若い受験者も少ないながらいました。
基本的に私はCQ出版の問題集で過去問をやりこむスタンスで
工学はか過去問でわからないところを解説・無線工学(CQ出版)で確認という方針
だったので時間いっぱいまでやりこんだ問題集に目を通します。

そして一発目の法規の試験。
基本的には過去問が中心なので
第2級ハム国家試験問題集(CQ出版)をやりこんでいれば合格点は取れそうです。
しかし突然過去出題されたことがない4アマレベル問題が突然でてきたり
(今回は免許状を汚したり破ったときの対応がでました)
単純に過去問やガルスカ本(「たのしく覚える1アマ攻略」という暗記本)
でしか対策をしていない人をふるい落とすような意図も伺えました
まあそのままの問題も多かったので予想よりも難しいかな?レベルくらいでしょうか
45分後には終わっていたので途中退席。

ロビーで通信術の試験に向けてPDAでモールスのmp3を再生して耳を慣らします。
そして約一時間後通信術の試験がはじまりました。
これはMDラジカセから25文字/分の速さで流れるモールス信号を紙に書き取るというもの
当然スピーカーに近いほうが有利であるので、会場開放ととに
ラジカセの近くに座り受信モードに、試験は練習してきた通り全部聞き取れた気がしますが
どうも見覚えの無い英単語が出来上がってしまったような、筆記と違い問題や自分の答えが
もって帰れないので試験が終わってしまうと確認のしようがないのがつらいところ
記憶があいまいですが、知ってる単語にならないと誤字や冗字を疑ってしまいますね。
覚えてる限りではships lifeboat radio fitted(順番は適当)という単語が出てきたような。

昼休憩をはさんで最後の工学の試験
法規が予想よりもちょっと難しめだったためにこれも難しいかとおもいきや
かなり簡単で拍子抜け、[205]と表示のある抵抗は何Ωかという
知識というよりも経験を問うような問題もありましたね
(正解は20×10^5なので2MΩ 電子工作などの経験があれば知ってる事ですね)
他は過去問と似た形で約1時間で終了。
雨が降ってましたが大須によって帰宅。家に帰って回答速報で自己採点しても
工学法規ともに合格点なのでよしとしますが、やはり通信術が心配です。
通信術がパアだと工学法規もまた受けなおしですから。一番自信があってほしかったのに
一番自信が無い結果となってしまいましたが、まあおとなしく合格発表を待ちます・・・
コメント (2)
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